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日産セレナより新パワーユニット搭載のセレナe-POWERが登場しました。
ノートe-POWERと基本的な部分は同じで、発電機が付いている電気自動車です。
発売前から話題になっていたセレナe-POWERについて、今回はどんな特徴を持っているのか詳しく解説していきたいと思います。
【日産・セレナ】e-POWERについて
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
日産セレナe-POWERは2018年3月1日より発売開始されました。
ベース車は2016年に発売された現行型セレナです。
今回発売となったセレナe-POWERの最大の特徴は、同じ日産であるノートに初採用した電動パワートレイン「e-POWER」を搭載していることです。
家族に優しく快適、そして低燃費のミニバンへと進化したのです。
新型セレナe-POWERの特徴は以下の通り。
- Mクラスミニバントップレベルの燃費性能
- パワフルかつスムーズな走り
- 優れた静粛性能
- ドライバーの負担を軽減するe-DRIVEの搭載
- プロパイロット(半自動運転)の採用
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
先述したとおり、セレナe-POWERの最大の特徴は電動パワートレインe-POWERを搭載していることです。
現行モデルのセレナとの大きな違いはここにあります。
e-POWERは、リーフに搭載されるEVや現行セレナのs-HYBRIDとも異なる新システムです。
エンジンは発電用に使い、モーターで駆動を行います。
e-POWERを採用したことで、現行セレナを遥かに上回る燃費性能を手に入れることができたのです。
セレナe-POWER:26.2km/L
セレナ:15.0km/L
全体としてみれば、新たなパワーユニットが追加されたのみで、外装・内装のデザインに大きな変更はありません。
ただし、ガソリンモデルの現行セレナが8人乗りに対し、セレナe-POWERは7人乗りとなります。



【日産・セレナ】新車価格やグレードは?
日産セレナe-POWERの新車価格をグレード別にご紹介します。
セレナe-POWERの新車価格は以下のとおりです。
X…2.968,920円
XV…3,128,760円
XV(防水シート車)…3,161,160円
ハイウェイスター…3,178,440円
ハイウェイスターV…3,404,160円
ハイウェイスターV(防水シート車)…3,436,560円
セレナe-POWERのグレードは全4種類、そこに防水シート車が2種類用意されています。
基本的にセレナe-POWERのグレードは4種類だと考えて良いでしょう。
防水シート車を含めたグレード間の価格差は最大46万円、防水シート車を除けば43万円となります。
ただ、価格で気になるのがハイウェイスターVだけ価格がグンとあがっている点です。
上位グレードに位置するわけですが、他グレードと何が違うのか気になるところかと思います。
グレードごとの大きな違いは装備面にあります。
次で、各グレードの特徴と違いを解説していきたいと思います。
セレナe-POWERグレード別の違い
セレナe-POWERのグレードごとの違いは主に装備面にあります。
まず、全グレードで共通している装備は以下のとおりです。
- 全グレード共通装備
・アイドリングストップ
・VDC(ビークルダイナミクスコントロール[TCS機能含む])
・ヒルスタートアシスト
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ+LDW(車線逸脱警報)
・車両接近通報装置
・SRSエアバッグシステム<前席>
・クルーズコントロール
・e-POWER専用外装
・スライドドアオートクロージャ―<両側>
・キャプテンセカンドシート
・運転席・助手席セカンドシート アームレスト
・インテリジェントオートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)
・電制シフト
・アドバンスドドライブアシストディスプレイ
・オートエアコン+リヤクーラー
ガソリンモデルのセレナだと上位グレードにしか搭載されていないものや、そもそもセレナに搭載されたいないものもあります。
先進安全装備もきちんと備わっていて安全面でも安心できる装備内容ですね。
セレナe-POWERにはクルーズコントロールが標準装備となっているのも特筆すべき点です。
電動パワートレインの特徴と組み合わさることで、より運転が楽になります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
では、各グレードの装備の異なる点を見ていきましょう。
- Xの装備
・ステアリングスイッチ
・セカンド左右パーソナルテーブル
・カップホルダー10個
・ロングスライド(セカンド右)
・ロングスライド+横スライド(セカンド左)
・シートバックフック4個
- XVの装備
・ステアリングスイッチ(オーディオ追加)
・日産オリジナルナビ取付パッケージ
・サード左右パーソナルテーブル
・カップホルダー12個
・USB電源ソケット(セカンド、サード各2個)
・超ロングスライド+横スライド(セカンド左右)
・サードシートスライド
・シートバックフック8個
・シートバックポケット
・ワンタッチオートスライドドア(両側挟み込み防止機構付)
・サードシート用助手席側オートスライドドアスイッチ
・全ドア連動ロック機能
・ドアストップ機能
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
グレードXVはXの完全なる上位互換です。
Xはパーソナルテーブルがセカンドシートのみですが、XVにはサードシートにも備わっています。
また、セカンドシートはXVのみ左右で超ロングスライド、横スライドも可能で使い勝手が向上しているのも魅力的ですね。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
- ハイウェイスターの装備
・ハロゲンヘッドランプ
・ハロゲンフォグランプ
・本革巻き3本スポークステアリング
・ジャカード織物/トリコット
・ハイウェイスター専用外装
・ハイウェイスター専用サスペンション
- ハイウェイスターVの装備
・LEDヘッドランプ
・ハンズフリーオートスライドドア(両側挟み込み防止機構付)
ハイウェイスターにはフォグランプが標準装備されます。これはXとXVにはない装備です。
サスペンションもハイウェイスター専用のものとなり、足回りはやや硬めのセッティングとなり、アウトドア向けの仕様です。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
ハイウェイスターVになると、ヘッドランプはLEDになり、さらにハンズフリーオートスライドドアが両側で装備となります。
ハイウェイスターVと他のグレードで異なる装備はわずか2つだけです。
それもでハイウェイスターVの価格が高いのは、単純にこの2つの装備にお金がかかるからです
正直、ハイウェイスターVのみの装備は絶対に必要なものかと言われればそうでもありません。

【日産・セレナ】外装&内装はどんな感じ?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
日産セレナe-POWERの外装と内装について見ていきましょう。
セレナe-POWERの外装
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
セレナe-POWERの外装の特徴は以下のとおりです。
- e-POWER専用エンブレム、フロントグリル、リヤサイドスポイラーの採用
- e-POWER専用アルミホイール(15インチ
- e-POWER専用リアコンビネーションランプ
- 13色のボディカラーラインナップ
先述しましたが、セレナe-POWERの外装デザインに大きな変更点はありません。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
ボディ形状、サイズ、ライト、シートなど標準で装備しているものに関してはすべて現行セレナをベースとしてe-POWER仕様にしたに過ぎません。
そのため、運転のしやすさや取り回しの良さは現行セレナと何ら変わりはないと捉えて良いでしょう。
また、ボディサイズ自体も大きく変っていることもありません。
参考までに、セレナe-POWERのボディサイズをご紹介します。
全長(mm):4,690・4,770(ハイウェイスター)
全幅(mm):1,695・1,740(ハイウェイスター)
全高(mm):1,865
セレナe-POWER専用ボディカラー
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
セレナe-POWERのボディカラーは以下の13色となります。
- ツートンカラー
マルーンレッド&ダイヤモンドブラック
ブリリアントホワイトパール&ダイヤモンドブラック
ダイヤモンドブラック&ブリリアントシルバー
カシミヤグレージュ&インペリアルアンバー - ワントーンカラー
カシミヤグレージュ
インペリアルアンバー
ダイヤモンドブラック
シャイニングブルー
アズライトブルー
マルーンレッド
ブリリアントシルバー
ブリリアントホワイトパール
ミントホワイトパール
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
こちらのミントホワイトパールのみe-POWER専用のボディカラーとなります。
セレナe-POWERの内装
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
セレナe-POWERの内装の特徴は以下のとおりです。
- e-POWER専用セカンドシート
- 7人乗り仕様
- アドバンスドドライブアシストディスプレイ
- ブルーアクセントのe-POWER専用装備
セレナe-POWERは、電動パワートレインe-POWERを搭載していても、セレナの利点である広大な室内空間は活かされています。
前席シート下にリチウムイオン電池を設置し、発電用エンジンとモーターはフロントへ。こうすることで、できる限り車内空間を圧迫しないような造りとなっています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
新型セレナe-POWERは、新ハイブリッドシステム搭載により乗員可能人数は7人となっています。
これにより、これまで3人まで乗車可能だったセカンドシートは2人乗りとなり、シートは独立型のキャプテンシートとなっています。
キャプテンシートは、ホールド性に優れ、アームレストがあることでゆったりと座ることができるのが利点です。
また、セカンドシートの間はスペースができているので、3列目シートへのアクセスも容易です。

【日産・セレナ】e-POWERの最新情報!まとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
以上、新型セレナe-POWERについてでした。
ガソリンモデルとの大きな違いは繰り返すように新パワーユニットのe-POWERを搭載していること。
その他の細かな違いとしては、外装パーツ、2列目のキャプテンシート、内装のブルーアクセントなどで、外装・内装で大きな変更点はありません。
とは言え、セレナe-POWERはモーターによる力強い走りと静粛性、これまでにないドライビング体験を得ることができ満足度は高いと言えます。
ノートe-POWERが大ヒットしたのにはこうした理由も大きいです。
未体験のドライビング体験を望むなら、セレナe-POWERを選択するほうが良いでしょう。
ただし、価格はガソリン車のほうが50万円近くも安くなるので、コストパフォーマンスの面ではe-POWERは劣ります。
未体験のドライビング体験とコストパフォーマンス、どちらを優先するかで選択肢は変ってくるのではないかと思います。

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