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日産セレナは完成度の高いミニバンとして多くのユーザーから支持されています。
万人受けのデザイン、広大な室内空間、使い勝手の良さなど快適性ピカイチの車です。
さて、そんな日産セレナですが、故障や不具合の評判はどうなのでしょうか?
最近は何かと車のリコールの問題が多いですが、これからセレナを買おうと考えている人にとって、故障しやすい車なのかどうかは知っておきたいところでしょう。
今回は、日産セレナの不具合、リコールについて解説していきたいと思います。
【日産・セレナ】不具合の報告を集めてみました
まずは、リコール届け出までには至らないセレナの不具合についてご紹介します。
- CVT
無段階変速機と呼ばれるオートマチックトランスミッションのことで、長年使っているとトラブルを起こす可能性が高い箇所です。
いくつかある不具合では・・・
・減速する際に異音がする
・CVTベルトの滑り
・油圧回路のトラブル
などが挙げられます。
長年セレナに乗っている方や、中古車を購入した方は特にCVT関連は定期的にメンテナンスやみてもらうことをおすすめします。
- ラジエータファンの故障
セレナでは電気系統の不具合が多いと言われており、その代表的なものが電動ラジエーターファンの故障です。
セレナは駆動方式にFFを採用しているため、ラジエーターファンをラジエーターのすぐ後ろに設置しています。
通常、ラジエーターファンは冷却水の温度が上昇したときに稼働しますが、高温多湿の日本の環境だと使用頻度は高く、経年劣化によってモーター停止となり交換を要します。
ラジエーターファンが故障すると、ラジエーターの冷却性能は低下し、車の冷却温度は上昇しやすくなります。
放置状態が続くと、エンジンがオーバーヒートする恐れもあるので、早めに修理を依頼することをおすすめします。


【日産・セレナ】リコール情報はこちら!
セレナは過去に何度かリコールの届け出を行っています。
- 電源装置の不具合
比較的最近のものだと2017年12月14日付けに届け出された電気装置(電源分配器)の不具合です。
引用:http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/figure4164.html
製造の段階で、必要のないハンダが付着した状態で防湿剤をコーティングした電源分配器の基盤が流出していまし、使用していく中でコーティングに亀裂が生じたというもの。
温度が上昇すると電極間に微弱な導通が生じ、その発熱により車両火災を引き起こす恐れがあるというものです。
こんなちょっとしたことでも車が火災になる恐れがあるのは恐ろしいですね。
リコールの対象となった車両の詳細は以下のとおりです。
・型式:DBA-FC26
車台番号/FC26-000001~FC26-086596
・型式:DBA-FNC26
車台番号/FNC26-000001~FNC26-030004
・型式:DBA-C26
車台番号/C26-000001~C26-080004
・型式:DBA-NC26
車台番号/NC26-000001~NC26-020006
リコール対象となったセレナの型式はいずれもC26系。つまり現行セレナの一つ前のモデル(4代目セレナ)です。
- アイドリングストップ時の不具合
引用:https://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/figureR623.html
セレナのリコールはもう一つあります。
それがこちらの、アイドリングストップ時の不具合です。
アイドリングストップ状態からエンジンをかける際、発電機内の電気回路の体制不足により高電流が内部に流れると部品が損傷するというもの。
回路がショートすれば、アイドリングストップ状態からエンジン再始動ができなくなり、最悪の場合は発電機が損傷し交換しないといけなくなります。
このリコールの対象となったセレナの型式は以下のとおりです。
・型式:DAA-GFC27
車台番号/GFC27-000102~GFC27-006052
・型式:DAA-GFNC27
車台番号/GFNC27-000101~GFNC27-001181
・型式:DAA-GC27
車台番号/GC27-000102~GC27-003406
・型式:DAA-GNC27
車台番号/GNC27-000103~GNC27-000612
リコール対象となったセレナの型式はC27。これは現行セレナのことです。
ただし、対象となっているのはガソリン車だけでありe-POWERは対象外です。
- 減速機の不具合
引用:http://www.mlit.go.jp/common/001246814.pdf
セレナe-POWERでは改善対策の届け出がされています。
こちらも
不具合に変わりはありませんが、リコールではなく改善対策です。
リコールほど重くはない不具合と思っていただければよいでしょう。
不具合の内容は、パーキングポールのシャフト変形です。
これは主に減速機に関わる部品で、製造過程で検査方法に問題があったため生じた不具合です。
きちんと動作確認すればよかったのですが、それを怠ったために変形したパーキングポールが紛れてしまったとのこと。
変形したパーキングポールが付いていると、シフトレバーを「P」に入れても、ブレーキを踏んでいないと車両が勝手に動いてしまう恐れがあります。
下手すれば他の車や障害物にぶつかったり、人を引いてしまう可能性も十分考えられます。
対象車両は、作動確認して問題なら良品を交換する対応をとっています。

【日産・セレナ】リコール時の対応はどんな感じ?
引用:http://www2.nissan.co.jp/EVENT/SERENATESTDRIVE/
もし自分が乗っているセレナが、ある日突然リコールとなってしまった場合どうすればよいのでしょうか?
ここでは、セレナリコール時の対応について解説します。
セレナがリコールとなった場合、日産ディーラーから連絡が来ます。
連絡方法は一般的の手紙によるものとされます。
リコールの場合は、無償で修理してくれて、手紙には対応可能な最寄りのディーラーが記載されています。
ディーラーに修理を出す場合は、あらかじめ電話連絡して日程の調整を行ったほうがスムーズにことを進められるかと思います。
また、その際はリコールに関する手紙を持っていくのを忘れないようにしましょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
中には、リコール届け出しても手紙が来ないこともあります。
基本的にこのようなことは起こりにくいのですが、まれに国土交通省で手続きに不具合があった場合に手紙が届かないこともあるようです。
自分のセレナがリコール対象とわかっているなら、連絡が来る前でもディーラーに修理依頼しても構いません。
ただし、スムーズに対応してもらうためにもアポを取ってから出向くにようにしてください。
引用:https://itunes.apple.com/jp/app/%E6%97%A5%E7%94%A3%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB/id1080244453?mt=8
また、万が一不具合が生じたさいに役立つアプリがあるのでご紹介します。
それがこちらの「日産緊急コール」です。
事前に登録したフリーダイヤルにワンタッチで連絡が可能となり、通話と位置情報を送信することができます。
車がトラブルにあったときは慌ててしまいがちですが、このアプリがあれば安心ですね。

【日産・セレナ】不具合とリコールの情報について・まとめ
以上、日産セレナの不具合・リコールについてでした。
自分が乗っているセレナが不具合を起こしたりリコールの対象になったら誰もがショックを受けることでしょう。
しかし、メーカー側に否があるなら無償で修理対応してくれますので安心してください。
その際は、できるだけ早くにディーラーに連絡して対応してもらうようにしましょう。
現時点では、現行セレナはガソリンモデルのみリコールの届け出があり、e-POWERではリコールはありません。

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