【CX-8】カタログ燃費と実燃費の差は?燃費向上のテクニックとは?

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マツダCX-8の燃費はどれぐらいなのでしょうか?

CX-8にがガソリン車とディーゼル車がありますが、実際のところ燃費はどれぐらい違ってくるのか気になりますね。

そこで今回は、新型CX-8の燃費について解説していきたいと思います。

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【CX-8】カタログ燃費を見てみよう

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

では、マツダCX-8のカタログ燃費から見てみましょう。

CX-8はJC08モードとWLTCモードを採用

マツダCX-8のカタログ燃費では、以下2つの燃費モードを採用しています。

  • JC08モード
  • WLTCモード

どちらも燃費基準であり、これまでのカタログ燃費で採用されていたのがJC08モード、そして新基準となる燃費モードがWLTCモードです。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

JC08モードは、速度変化とエンジンの温度変化によって燃費数値に反映させるという方法で燃費を測定していました。

これに対してWLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からスタートし測定します。重量、積載物の条件をより厳しくし、利用実態に近い測定方法で実燃費に近い数値となっています。

燃費の測定条件はWLTCモードのほうが厳しく、これまでJC08モードでは実燃費は6割り程度でしたが、WLTCモードでは実燃費との差が縮まっており燃費を参考にするのに大いに役立っています。

CX-8のカタログ燃費

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

では、マツダCX-8のカタログ燃費を見てみましょう。

【ガソリン車】

  • JC08モード     :12.0~13.4km/L
  • WLTCモード   :11.6~12.4km/L
    ・市街地モード :8.4~9.8km/L
    ・郊外モード  :11.7~12.6km/L
    ・高速道路モード:13.8~13.9km/L

【ディーゼル車】

  • WLTCモード        :15.4~15.8km/L
    ・市街地モード :12.5~12.7km/L
    ・郊外モード  :15.3~15.7km/L
    ・高速道路モード:17.5~18.0km/L

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

新型CX-8では、ガソリン車がJC08モードとWLTCモード両方の燃費基準を採用しています。

WLTCモードなら市街地、郊外、高速道路それぞれの燃費も見ることができるので、非常に参考になりますね。

ガソリン車もディーゼル車ももっとも燃費数値が高いのは高速道路モードです。

これは、CX-8に限ったことではなく、車というのは停止状態から発進する時に燃料を消費しやすいです

そのため、信号が多い市街地はストップ&ゴーが多くなるため、どうしても燃費は落ちてしまいます

一方で、高速道路ではストップ&ゴーを繰り返すシーンは少ないため、燃費は伸びやすいのです。

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【CX-8】新型と現行型の差はどのくらい?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

マツダCX-8は新型と現行型の燃費差はどれぐらいなのでしょうか?

現行型は2017年9月にデビューし、2018年11月にマイナーチェンジを行っています。

現行型では、パワートレインは2.2Lのクリーンディーゼルモデルのみ。

マイナーチェンジで2.5Lのガソリンモデルを追加しています。

2.5Lモデルは、「2.5L直噴ターボ」「2.5LNAエンジン」搭載車の2種類をラインナップ。

現行型=クリーンディーゼル車、新型=ガソリン車と定義しそれぞれの燃費を見比べてみましょう。

【クリーンディーゼル車】

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

  • WLTCモード        :15.4~15.8km/L
    ・市街地モード :12.5~12.7km/L
    ・郊外モード  :15.3~15.7km/L
    ・高速道路モード:17.5~18.0km/L

【2.5L直噴ターボ】

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

  • WLTCモード        :11.6km/L
    ・市街地モード :8.4km/L
    ・郊外モード  :11.7km/L
    ・高速道路モード:13.8km/L

【2.5LNAエンジン】

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

  • WLTCモード        :12.4km/L
    ・市街地モード :9.8km/L
    ・郊外モード  :12.6km/L
    ・高速道路モード:13.9km/L

燃費は現行型のほうが良いですね。

そもそも、ディーゼルとガソリンエンジンではパワートレインが異なるので、燃費が違うのは当然です。

CX-8は従来はディーゼル車だけでしたが、ガソリンエンジン搭載車を追加したのは燃費目的ではなく、街乗りメインの使い方や、より気持ちの良い加速を味わいたいという要望に応えるためです

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

現在のCX-8では3種類のパワートレインを用意しているわけですが、燃費第一優先ならディーゼル車が良いでしょう

街乗りメインならば2.5LのNAエンジン長距離ドライブすることが多く、パワフルな走りを楽しみたいというのであれば2.5L直噴ターボエンジンが良いでしょう。

2.5Lエンジン同士の燃費はNAのほうが上です。

とは言え、その差は僅かですので走らせ方次第でほぼ差はないと言えるでしょう。

最も燃費差があるのは市街地モードで、街なか中心にCX-8を使用するというのであれば、NAエンジン搭載車を選択するのが良いのかも知れませんね。

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【CX-8】ライバル車と比較してみた!

マツダCX-8の燃費をライバル車と比較してみましょう。

ここでは、ユーザーレビューをもとに実燃費の平均値を表示しています

  • マツダ CX-8
    ガソリン車   :12.9km/L
    ディーゼル車:16.5km/L
  • 日産 エクストレイル
    ガソリン車        :11.2km/L
    ハイブリッド車:13.9km/L
  • 三菱 アウトランダー
    ガソリン車:9.9~13.9km/L
  • トヨタ ランドクルーザー
    ガソリン車:6.1km/L
  • トヨタ ランドクルーザープラド
    ガソリン車    :7.6km/L
    ディーゼル車:9.6km/L
  • トヨタ ハリアー
    ・ガソリン車       :11.5km/L
    ・ターボ車           :9.4km/L
    ・ハイブリッド車:17.3km/L

 

同クラスのSUVの中ではマツダCX-8は2番目に燃費が良いですね。やはりハリアーのハイブリッド車には敵いません。

とは言え、ハリアーハイブリッドともそこまで燃費差はありません。しかもディーゼル車は燃料が軽油なので、トータルコストで見たときその差は縮まるでしょう

では、燃費ではなく燃料費で比較してみましょう。

レギュラーガソリンの全国平均価格は約140円、軽油は120円です。

月に1,000km走行すると仮定して、一月の燃料費を算出してみます。

マツダCX-8:1,000km÷16.5km/L×120円=7,272円

トヨタハリアー:1,000km÷17.3km/L×140円=8,092円

レギュラーガソリンと軽油の価格差で多少変わりますが、燃料費で見ればマツダCX-8のほうが安く済みます

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【CX-8】燃費向上のテクニックとは?

最後にCX-8の燃費を向上させるテクニックをご紹介します。

  • 発進はスムーズに

急発進される方もいますが、実はそれ燃費をムダに消費してしまいます。その上危険を伴うので急発進は控えましょう。

スムーズな発進を心がけるだけで燃費に好影響を与えることができます。

  • 一定の車間距離を保つ

走行中の加速・減速も燃料を消費しやすくなります。

車間距離を詰めすぎていると、無駄に加速・減速を繰り返してしまうので、一定の距離をキープしたまま走行することを意識してください。

  • エンジンブレーキの使用

減速するときはフットブレーキを使用される方が多いかも知れませんが、燃費のことを考えるならエンジンブレーキを活用しましょう。

エンジンブレーキで減速し、止まる時にフットブレーキを使用する。

これだけでも燃費向上に繋がります。

  • エアコンの使用を控える

夏場は難しいですが、冬場ならエアコン(A/C)の使用は極力控えましょう。

エアコンを使わなくても暖房はできるので、それだけでも燃費を向上させることができます。

【CX-8】燃費について!まとめ

以上、マツダCX-8の燃費情報についてでした。

CX-8の燃費性能は、LサイズクラスのSUVとして必要十分と言えるレベルです。

ライバル車と比べても、燃費性能は高くハリアーハイブリッドにも負けていません。

しかもディーゼル車なら燃料は軽油ですから、燃料費で比べればクラストップレベルになります。

燃費を重視してSUVを選びたいという方にも最適な1台と言えるのではないでしょうか。

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