【スズキ・ハスラー】フルモデルチェンジを予想してみた!2020年最新!

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最近街中でよく見かけるようになってきたスズキ・ハスラー

軽自動車SUVというべき地位を確立させた第一人者であり、その人気はクロスビーやジムニーよりも上だと言われています。

そのハスラーの新型が、2019年にフルモデルチェンジを行いました。

いったいハスラーがどのように進化したのか?どのあたりが変更されたのかを見ていきたいと思います。

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【ハスラー新型】ハスラーってどんなクルマ?

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スズキ・ハスラーはトールワゴンをベースにSUV化した軽自動車です。「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発された個性派のスモールカーです。

街中や市街地はもちろん、雪道のようなオフロードでもなんなく走行できる能力を持っていて、まさにオールマイティカーと言えるでしょう。

外観と内装の特徴

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エクステリアの特徴として、その豊富なボディーカラーの数です。バリエーションは2トーンルーフも入れると全部で13種類が選択可能で、特別仕様車も合わせると21種類になります。

SUVらしく前後の樹脂バンパーとフェンダーアーチは、軽自動車とは思えない力強さをアピールしています。

兄弟分であるクロスビーと比較して見てみましょう。

ハスラー

クロスビー

ほぼ双子レベルでそっくりですね。ただやはりハスラーは女性ウケを狙ったのか、全体的に可愛らしく仕上がっていて、丸みを帯びている印象ですね。クロスビーの方が男性には人気があるかもしれません。

この2台はホントにそっくりなので、私は見分けるときは一瞬でわかるナンバーの色で見分けています。(ハスラーは軽なので黄色・クロスビーは白色)

そしてインテリアはこちら

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インパネ部分は、まさに無駄を省いたつくりになっていて使いやすさを重視した設計になっています。

軽自動車なのに運転席も十分な広さがあり、180cmを超える大柄な男性でも窮屈さは感じないでしょう。

またインテリアのパネルもホワイトやオレンジ、イエローなど様々なカラーパネルを選択できるのも嬉しいことろですね。

そしてシートの種類もグレードやボディーカラーによって変わります。

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ブラックインテリアパッケージ

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ブラックインテリアパッケージは、メーカーオプションです。グッとインテリアに高級感がでますね。さらにラゲッジには防汚処理が施されていてアクセサリーソケットも装備されています。

そして助手席のレッグレストを取り外して前に倒せばシートバックがテーブルにもなるという便利さ。まさにアウトドアレジャー向けのクルマに仕上がっています。

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スペック&サイズ感を見てみましょう

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グレードA・G・Xの3種類
駆動方式2WD/4WD
エンジン/排気量直列3気筒/660cc
全長×全幅×全高(mm)3395×1475×1665
室内長×室内幅×室内高(mm)2160×1295×1250
ホイールベース(mm)2425
最低地上高(mm)175
車両重量(kg)790
乗車定員(名)4
最高出力38kw(52ps)/6500rpm
最大トルク63Nm(6.4kgm)/4000rpm
最小回転半径(m)4.6

比較しやすいように、ライバル車であるワゴンRもまとめてみました。

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グレードA・G・Xの3種類
駆動方式2WD/4WD
エンジン/排気量直列3気筒/660cc
全長×全幅×全高(mm)3395×1475×1650
室内長×室内幅×室内高(mm)2160×1355×1265
ホイールベース(mm)2460
最低地上高(mm)150
車両重量(kg)790
乗車定員(名)4
最高出力38kw(52ps)/6500rpm
最大トルク60Nm(6.1kgm)/4000rpm
最小回転半径(m)4.4

大きさ的には、ややワゴンRの方が大きいようですね。しかしワゴンRよりも小さいサイズでこれだけの機能を備えているハスラーは、まさに優秀な軽SUVと言えるでしょう。

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【ハスラー新型】価格と燃費を見てみましょう

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ここで気になる新型ハスラーの新車価格を見てみましょう。駆動方式もFFと4WDの2種類あり、トランスミッションもCVTと5速MTの2種類。グレードも標準と2トーンルーフ仕様では価格も大きく変わってきます。

それぞれわかりやすい表にしたのがこちら

エンジン駆動方式トランスミッショングレード価格
660cc

直3DOHC

FF/4WD5速MT/CVTA110万円/122万円
5速MTG118万円/130万円
CVTG127万円/140万円
5速MTG 2トーンルーフ122万円/134万円
CVTG 2トーンルーフ131万円/144万円
CVTX146万円/159万円
X 2トーンルーフ150万円/163万円
660cc

直3DOHC

ターボ

 

 

 

Gターボ136万円/149万円
Gターボ 2トーンルーフ140万円/153万円
Xターボ155万円/167万円
Xターボ 2トーンルーフ159万円/171万円

エンジンはNAとターボの2種類が用意されています。4WDはFFよりも15万円程度高く設定されています。これだけの低価格でSUVに乗れるなんて、まさに夢のようなクルマ!それがハスラーなんですね。

同じくよく比較されることの多いワゴンRも、ほぼ同等の価格で設定されいますが、やはりファミリーカーとして利用するのであれば、実用性や居住性などを比較してもハスラーは決して高くない価格設定だと思います。

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新型ハスラーの燃費はこちら

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ハスラーはSUVとはいえ軽自動車なので、他のコンパクトSUV(ヴェゼルやC-HR)などと比較すると、断然燃費性能は上です。

カタログ燃費はこちら

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JC08モードで32.0km/L。ターボでも27.8km/Lという素晴らしさ!これこそまさに軽自動車だからこそ成せる業と言ったところでしょうか。

ですがこれはカタログ燃費。実際の燃費はここまではいかないようです。

車種名カタログ燃費実燃費
ハスラー32.0km/L19.5km/L
ハスラーターボ27.8km/L16.5km/L
ワゴンR33.4km/L20.2km/L
キャスト30.0km/L18.8km/L
N-BOX27.0km/L18.8km/L

ワゴンRやキャストなどと比較してもほぼ同等の燃費と言えますが、カタログ燃費よりははるかに乖離が出てしまいます。

ですがライバル車と比較しても車両重量が軽いことと、走行時にモーターの補助があるので燃費が良いのだと思います。

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【ハスラー新型】フルモデルチェンジでどう変わった?

さて、この新型ハスラーですが2013年12月に発売開始をしてから定期的に(というか2年毎)にマイナーチェンジを繰り返しています。

そして他のクルマを見てみても、

  • 2015年にアルトフルモデルチェンジ
  • 2017年にワゴンRフルモデルチェンジ

を行っていますので、予想では2019年にハスラーがどのように進化するのかを予測してみましょう。

外観と内装はどう変わった?

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いろいろとネット上では噂が飛び交っていますが、じつのところ外観と内装はほぼ変化なし!というのが確かなようですね。

ハスラーの人気の一つに、その可愛らしいルックスというのがあります。軽自動車の売り上げの3分の2が女性です。そしてハスラーも5:5とはいかないまでも3:7くらいの割合で女性ユーザーから支持を得ています。それにはやはり価格や燃費の部分もありますが見た目も十分大きな要素の一つになっているのです。

無理に変化を遂げようとするよりも、現状の形でまだまだ人気があるならチェンジする部分はヘッドライトサイドミラーのようなパーツのみで、全体を大きく変えることはしないのでは?という予測です。

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インテリアも同じく現行で高い評価を得ています。シフトレバーの位置や収納スペースの広さなども今のままで十分使いやすいので、細かな部分は変わると思いますが、大きな変化は遂げないと思われます。

安全性能は進化した?

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今現在で確実視されているのが、2018年の年末に発売されたスズキ・スペーシアに採用された「ヘッドアップディスプレイ」ですね。この機能が新型ハスラーには標準装備される可能性は強くなっています。

現行のハスラーでは「デュアルカメラセンサー」「車線逸脱警報機能」など【スズキ・セーフティサポート】が搭載されていますが、さらに「ヘッドアップディスプレイ」を標準装備することで、より安全性を高まるようになるわけですね。

ここでさらに「全方位モニターカメラ」「車線逸脱警報」が標準装備されたら、もう安全性能ではスズキに勝てるメーカーはないのではないでしょうか。

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【スズキ・ハスラー】中古車の選び方は?価格相場と選び方のポイントとは?!
ハスラーが欲しい!でもそんなに長く待てない!という人には中古のハスラーがおすすめなんです。 実は最近は、中古車でも選び方と買い方さえ間違えなければ、新車とほぼ変わらないハスラーが手に入るのです。 ということで、今回はハスラーの中古車相場と買い方のポイントについてまとめてみました。

【ハスラー新型】新型の最新情報!まとめ

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スズキ・ハスラーは2013年に発売を開始してから、ゆっくりと人気を上げてきたロングセラーSUVです。

個性的でなおかつ独自の世界観を表現しつづけるこのクルマに、多くのユーザーから高い評価を得ています。

見た目以上にドッシリとした安定性に、4WDならさらに優れた安定性を味わうことが出来ます。居住性や実用性も優秀で安全性能も高い。クルマを初めて買う人にも選ばれやすく申し分ない能力を持つクルマと言えるでしょう。

ですが、実は最近になって兄貴分であるクロスビーが台頭し始めてきたのです。

ちょっと前までは、街中でもほとんど見かけることのなかったクロスビーが弟分のハスラーと五分五分の関係になりつつあります。

この兄弟ケンカはとても見ものです。軽SUVとして確立したハスラーか?マルチに使い倒せる新時代のSUVクロスビーか?

どちらが勝つにせよ、スズキさんは大喜びですけどね(笑)

関連記事クロスビーおすすめブログはこちら‼

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