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今、3列シート7人乗りのSUVがじわじわと人気を博しています。
ミニバンは嫌だけど、7人乗りが欲しい・・・そんな要望に応えるべく登場したマツダのCX-8と日産のエクストレイル。
CX-8は新たにガソリンエンジンモデルを追加、日産エクストレイルは2108年上半期販売台数ナンバーワンと両車とも話題が欠けない人気SUVです。
今回はマツダCX-8と日産エクストレイルを徹底的に比較していきたいと思います。
【CX-8】vs【エクストレイル】価格で比較
まずはCX-8とエクストレイルの価格を見比べてみましょう。
- マツダCX-8
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
ガソリン車 :289万~424万円
ディーゼル車:360万~446万円
- 日産エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
ガソリン車 :223万~337万円
ハイブリッド車:262万~380万円
エクストレイルには2列シートモデルもあるので、当然ながらエクストレイルのほうが安価です。
では、3列シートモデル同士で比較するとどうでしょうか。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルの3列シートモデルでもっとも安いのは20xで272万円。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
これに対してCX-8はグレード25Sで価格は289万円です。
3列シートのSUVを安く手に入れたいという場合は、エクストレイルに軍配が上がります。
次に4WDの3列シートモデルを比較してみましょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルの4WD3列シートで安価なグレードは20xで293万円。
エクストレイルのハイブリッドには3列シートモデルはありません。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8の4WD3列シートはディーゼルのXDで360万円。
単純に価格の安さを比較するなら、日産エクストレイルに軍配が上がりますね。

【CX-8】vs【エクストレイル】外装・内装で比較
マツダCX-8と日産エクストレイルの外装・内装を比較してみましょう。
外装・サイズ
まずは外装です。
見た目は個人の好み問題でもありますが、両車のデザイン特徴とサイズを見比べてみましょう。
- マツダCX-8
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
全長:4900mm
全幅:1840mm
全高:1730mm
ホイールベース:2930mm
最低地上高:200mm
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8は海外市場メインのCX-9がベースとなっていますが、国内発売のCX-5に外装はかなり近いです。
特に正面から見たときの違いを見分けるのは難しいですが、よく見るとグリルデザインに違いがあります。
CX-8はシルバー加工のボーダー、CX-5はメッシュ状になっています。
CX-8はマツダの魂動デザインが見事に受け継がれており、その美しくもシャープなボディラインは思わず魅入ってしまいますね。
マツダではミニバンを徹底させましたが、そのかわりとなったのがCX-8です。
CX-5よりもリアを延長させたことで、SUVとしての形がより美しくも重厚感あるデザインに整っています。
- 日産エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
全長:4705mm
全幅:1830mm
全高:1745mm
ホイールベース:2705mm
最低地上高:210mm
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルは初代と2代目はいかにもオフロード系のデザインでしたが、3代目からはオンロード系のクロスオーバーへとデザインを変更しています。
ゴツゴツとアウトドア派な印象からシャープで都会派SUVへと進化したのが特徴です。
日産車ではお馴染みのVモーショングリルやライトの形状から、SUVらしい迫力とタフさを与える印象です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8とエクストレイル、ボディサイズはCX-8が全長と全幅が広く、全高はエクストレイルのほうが大きいです。
特に全長の差は200mm近くあるので、この差が室内の快適性に影響している可能性が高いです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
奥行きがある方が、多人数乗車でもゆとりを持って座れますからね。
では、実際のところはどうなのか次に内装・サイズを比較してみましょう。
内装・サイズ
- マツダCX-8
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
室内長:2690mm
室内幅:1540mm
室内高:1250mm
乗員定員:6/7人
- 日産エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
室内長:2555mm
室内幅:1535mm
室内高:1270mm
乗員定員:5/7人
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
内装は質感を重視したいという方にはCX-8がおすすめです。
これはユーザーレビューでも評価が高いことからも、CX-8の内装は上質であることが伺えます。
国産高級車にも引けを取らないレベルで、いい意味で価格に見合わない上質な内装に仕上がっています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
一方、アウトドアという観点で言えば日産エクストレイルが良いでしょう。
CX-8は高級志向が強いぶん、泥汚れなどを気にしてしまいがちですからアウトドアには向かない内装です。
日産エクストレイルの内装は、汚れに強い撥水性の高いシートを採用しています。
高級感はないですが、その分実用性が高く、海や山などレジャーで活躍間違い無しの内装です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
室内サイズは室内高以外はCX-8のほうが造りが大きいです。
特に室内長の差が大きいので、ゆとりをもった室内空間を味わえるのはCX-8でしょう。
室内長が大きい分、3列目も余裕があります。


【CX-8】vs【エクストレイル】安全性・走行性で比較
CX-8とエクストレイルの安全性・走行性を比較してみましょう。
安全性
- マツダCX-8
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
・アドバンストスマートシティブレーキ(自動ブレーキ)
・AT誤発進抑制制御(前進・後退)
・先進ライト
・車線逸脱警報システム
・スマートシティブレーキサポート(後退時)
・ブラインドスポットモニタリング
・リヤクロストラフィックアラート
・リヤパーキングセンサー
- 日産エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・ハイビームアシスト
・インテリジェントエンジンブレーキ
・インテリジェントトレースコントロール
・インテリジェントLI/LDW
・後退時車両検知警報
・後側方車両検知警報
両車ともに先進安全技術を搭載し、安全性が高いです。
さらにサポカーSワイドに該当し、自動ブレーキは歩行者も検知してくれます。
装備の充実度、精度の高さはほぼ互角となるので、安全性はどちらを選んでも満足できるでしょう。
走行性
- マツダCX-8
ディーゼル | ガソリンエンジン | ガソリンターボエンジン | |
最高出力 | 190PS | 190PS | 230PS |
最大トルク | 45.9kgm | 25.7kgm | 42.8kgm |
- 日産エクストレイル
ハイブリッド | ガソリンエンジン | |
最高出力 | エンジン:147PS モーター:41PS | 147PS |
最大トルク | エンジン:21.1kgm モーター:16.3kgm | 21.1kgm |
マツダCX-8のパワートレインは3種類、日産エクストレイルのパワートレインは2種類。
単純に数値で比較すればCX-8のほうがパワーは上ですが、その分車重が200kg~300kgほどエクストレイルよりも重いです。
確かにディーゼルエンジンはパワフルな加速が特徴ですが、車重の関係上実際の加速力は出力ほどの差はないと思って良さそうです。

【CX-8】vs【エクストレイル】燃費・費用で比較
CX-8とエクストレイルの燃費・費用で比較してみましょう。
ガソリン代は、年間走行距離10,000km、レギュラーガソリン140円/L、軽油120円/Lで計算します。
- マツダCX-8
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
・ガソリンエンジン
WLTCモード11.6~12.4km/L
10,000km÷11.6km/L×140円=120,689円/年
10,000km÷12.4km/L×140円=112,903円/年
・ディーゼルエンジン
WLTCモード:15.4~15.8km/L
10,000km÷15.4km/L×120円=77,922円/年
10,000km÷15.8km/L×120円=75,949円/年
- 日産エクストレイル
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
・ガソリンエンジン
JC08モード:16.4km/L
10,000km÷16.4km/L×140円=85,365円/年
・ハイブリッド
JC08モード:20.8km/L
10,000km÷20.8km/L×140円=67,307円/年
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
燃費、ガソリン代ともにエクストレイルが上です。
ただし、エクストレイルの燃費表示は測定基準が甘いJC08モードです。
そのため、実際の燃費はもう少し下だと考えたほうが良いでしょう。
【CX-8】vs【エクストレイル】人気SUV対決!まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
以上、マツダCX-8と日産エクストレイルの比較についてでした。
スタイリッシュで質感の高い内外装のCX-8は都会派SUVを求めている方におすすめです。
またディーゼルエンジンモデルも有り、パワフルで低燃費なSUVを欲している方にもCX-8がおすすめです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
一方、エクストレイルはアウトドアに必須の走行性能、使い勝手の良さを持ち合わせています。
アウトドアメインで車を使いたいと考えている方には日産エクストレイルがおすすめです。
どちらもSUVとしては高い機能を持ち合わせていますので、お好みで選んでみてはいかがでしょうか?


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