【マツダ・CXシリーズ】CX-8・CX-5・CX-3のそれぞれの特徴を見てみよう!

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世界的にブームとなっているSUV。

各メーカーから魅力的なSUVが発売されていますが、その中でも一際人気を集めているのがマツダのCXシリーズ。

コンパクトSUVのCX-3、パワフルな走りでファミリーカーとしても人気のCX-5、3列シートのゆとりあるボディと走りを堪能できるCX-8。

今回は、CX-3・CX-5・CX-8それぞれどんな特徴があり、どんな方に向いているのか解説していきたいと思います。

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【マツダ・CXシリーズ】CXシリーズとは?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/?car_id=cx-5

CXシリーズとは、マツダが販売するSUVのことです。

CXとは、C⇒クロスオーバーコンセプト、X⇒スポーツカーという意味が込められており、マツダのSUVにはすべてCXという名前がつけられています。

CXの後に付けられている数字はサイズを意味します。

数字が小さいほどサイズが小さく、数字が大きいほどサイズは大きくなります。

国内発売のCXシリーズの中では、CX-3が最も小さく、CX-8が最も大きい位置づけです。

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【マツダ・CXシリーズ】CX-3の魅力とは?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

マツダCX-3は2015年より発売されているCXシリーズのエントリーモデルです。

これまでパワートレインはクリーンディーゼルのみでしたが、商品改良によってガソリン車も追加設定されています。

  • CX-3の基本情報

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

  • 全長×全幅×全高:4,275mm×1,765mm×1,550mm
  • 荷室容量:251L
  • ホイールベース :2,570mm
  • 乗車定員 :5名
  • 車両重量 :1,240kg
  • エンジンタイプ:SKYACTIV-G 2.0
  • エンジン最高出力 :109kW(148ps)/6,000rpm
  • エンジン最大トルク:192Nm(19.6kgf・m)/2,800rpm

CX-3はデミオとアクセラの中間に位置するサイズで、全高を高くした造りです。

アクセラよりもちょっと小さく、デミオよりも大きいコンパクトSUVで、日本に適したサイズ感で扱いやすいです。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

エクステリアはマツダおなじみの流れるようなデザインで、全体的にスポーティ感を強めているのが特徴。

ダイナミックなデザインであるため、コンパクトSUVとは思えない迫力があります。

SUVでも全高は抑えられているので、機械式駐車場でも問題なく駐車可能です。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

パワートレインは2種類。

・1.5Lディーゼルターボ
・2.0Lガソリンエンジン

どちらも低回転域で最大回転数を発生させるトルク型のセッティングとなっており、ディーゼルターボは1,600から2,500回転で最大トルク270N・m(27.5kgf・m)、ガソリンエンジンは2,800回転で192N・m(19.6kgf・m)を発生します。

車両重量はガソリン車が1300kg、ディーゼル車で1340kg。

パワフルなエンジンと軽量ボディの組み合わせにより、同クラスの車よりも高い動力性能を発揮します。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

CX-3の欠点は、後部席・荷室スペースです。

同クラスのコンパクトカーと比べると後部席は狭く圧迫感を感じるため、多人数乗車には向きません。

SUVをファミリーカーとして使用する家庭も増えていますが、CX-3に不向きです。

小さいお子さんを乗せる程度なら問題ないでしょうが、実際に後席に試乗してみることをおすすめします。

【CX-8】タイヤとホイールについて!おすすめはどれ?純正の評判は?
CX-8のタイヤやホイールについて様々な疑問を持っていることでしょう。 そこで今回はCX-8のタイヤ・ホイールについて詳しく解説していきたいと思います。
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【マツダ・CXシリーズ】CX-5の魅力とは?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

CX-5は2012年に初代モデルが発売、2017年に魂動デザインを採用した2代目が発売されました。

2代目CX-5では内外装の質感、機能性ともに高められており、CXシリーズで最も人気のモデル。

  • CX-5の基本情報

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

  • 全長×全幅×全高:4,545×1,840×1,690
  • ホイールベース :2,700mm
  • 乗車定員 :5名
  • 車両重量 :1,510/1,530
  • エンジンタイプ:SKYACTIV-G 2.0
  • エンジン最高出力 :114kW(155ps)/6,000rpm
  • エンジン最大トルク:196Nm(20.0kgf・m)/4,000rpm

CX-5はCX-3よりも大きく、CX-8よりも小さいサイズでミドルクラスSUVに位置します。

同クラスには日産エクストレイルやトヨタハリアー、スバルフォレスターなど人気車種が揃っており、その中でも高い人気を誇っているモデルです。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

車両重量はガソリン車が1620kg、ディーゼル車が1700kg同クラスでは重量級です。

室内サイズも広く、大人4人が乗車しても十分なスペースが有り、ファミリーカーとしても使いやすいサイズ感です。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

搭載するパワートレインは3種類。

・2.0Lガソリンエンジン
・2.5Lガソリンターボエンジン
・2.2Lディーゼルターボ

2.0Lガソリンエンジンは115kW(156ps)/6,000rpm、199N・m(20.3kgf・m)/4,000rpm、

2.5Lガソリンエンジンは138kW(188ps)/6,000rpm、250N・m(25.5kgf・m)/4,000rpm、

ディーゼルターボは最高出力140kW(190ps)/4,500rpm、最大トルク450N・m(45.9kgf・m)/2,000rpmを発生します。

エンジンパワーは十分あるため、多人数乗車でもストレスを感じさせないパワフルな走りができます

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

CX-5の欠点は全高の高さです。

全高は1690mmになるため、高さ制限がある機械式駐車場などでは駐車できません

そのため、駐車場を確保するのが難しい都内のマンション住まいの方には向かないです。

CX-5についてもっと詳しく知りたい方はこちら【CX-5おすすめブログ】

【マツダ・CXシリーズ】CX-8の魅力とは?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

CX-8は2017年12月より発売された、日本市場向けCXシリーズの上級モデルです。

プレマシー、MPV、ビアンテなどマツダのミニバンシリーズに替わる多人数乗車を可能とする車種として開発されました。

マツダ車唯一の3列シートで、SUVはもちろんミニバンとも競合するモデルです。

  • CX-8の基本情報

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

  • 全長×全幅×全高:4,900×1,840×1,730
  • ホイールベース :2,930mm
  • 乗車定員 :6/7名
  • 車両重量 :1,710/1,910
  • エンジンタイプ:SKYACTIV-G 2.5、SKYACTIV-G 2.5T、SKYACTIV-D 2.2
  • エンジン最高出力 :140kW(190ps)/6000rpm、169kW(230ps)/4250rpm、140kW(190ps)/4500rpm
  • エンジン最大トルク:252Nm(25.7kgf・m)/4000rpm、420Nm(42.8kgf・m)/2000rpm、450Nm(45.9kgf・m)/2000rpm

エクステリアデザインはCX-5とほぼ変わらず変化に乏しいですが、一回りサイズが大きいので隣に並ぶとその違いがはっきりと分かります。

CX-5よりも全長と全高を大きくし、余裕のあるボディサイズと室内空間を実現。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

さらにホイールベースも延長し、その分は3列目スペース確保に充てられています。

3列シート設定があるSUVは他に日産エクストレイルや三菱アウトランダーなどがありますが、CX-8はその中でも3列目もスペースをしっかり確保し大人でも乗車できる十分なサイズとなっています

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

パワートレインは3種類

・2.5Lガソリンエンジン
・2.5Lガソリンターボエンジン
・2.2Lディーゼルターボ

ガソリンエンジンは2WDのみ、ターボエンジンは4WDのみとなります。

発売当初はクリーンディーゼルモデルのみでしたが、後にガソリンエンジン2種を追加設定。

好みや使用シーンに応じて選択できるのは嬉しい限りですね。

最大の魅力とも言えるのがやはり2.2Lディーゼルターボ

2.5Lターボほどの馬力はないものの、ディーゼルらしい太いトルクでグイグイ走れます

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

CX-8の欠点は2列目以降の乗降性です。

ミニバンと比較されることも多いCX-8ですが、2,3列目のアクセスはミニバンに劣ります。

また、3列目は着座位置が高めなので快適性もミニバンに比べてお取ります。

3列目は子供用として割り切って使うのが良いでしょう。

【CX-8】カタログ燃費と実燃費の差は?燃費向上のテクニックとは?
マツダCX-8の燃費はどれぐらいなのでしょうか? CX-8にがガソリン車とディーゼル車がありますが、実際のところ燃費はどれぐらい違ってくるのか気になりますね。 そこで今回は、新型CX-8の燃費について解説していきたいと思います。

【マツダ・CXシリーズ】こんな人にはこのクルマ!

ここまでCX-3・CX-5・CX-8を紹介してきましたが、それぞれどんな人に最適なのかご紹介します。

  • CX-3

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

・都内在住の方
・街乗り、通勤中心に使いたい
・コンパクトSUVでも走りを愉しみたい

普段の車の運転は街乗りがメインという方、通勤で使うという方は燃費・維持費が安いCX-3がおすすめです。

また全高は1550mm以下なので、機械式駐車場でも難なく停められるので、都内での使い勝手も良いです。

コンパクトSUVでもパワフルな走りができるので、たまに長距離ドライブするのにも楽しめます。

  • CX-5

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

・ファミリーカーとして使いたい(3~4名乗車)
・通勤、レジャーにも使いたい

ファミリーカー(4人以下)として使うことを前提としているなら、CX-3では手狭となるので、CX-5がおすすめです。

全長、全幅ともにゆとりあるサイズで、大人4人が乗っても快適性は損なわれません。

荷室も広く、エンジン性能も高いので沢山の荷物を載せてレジャーに行くときも大活躍します。

家族を乗せるだけでなく普段の通勤として使うのにも最適。

燃費性能も優れているので、毎日使う場合でもコスパは良いですよ。

  • CX-8

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

・ミニバンからの乗り換え
・ファミリーカーの購入を考えている
・内装の質感に拘りたい

CX-8のターゲット層でもあるミニバンから乗り換えを検討している方におすすめです。

外の3列シートSUVよりも全長が長く室内はゆとりある空間が確保されているので、多人数乗車も安心です。

ミニバンほど3列目は広くないですが、長時間ドライブでなければ大人でも苦なく座っていられます。もちろん子供なら3列目は余裕です。

また、CX-8は最上級SUVということもあって内装の質感は高級車にも引けを取りません。

ファミリーカーでも質感は妥協したくないならCX-8で決まりでしょう。

ただし、まだお子さんのいないご家族やカップルで乗るならCX-3のコンパクトさは魅力ですし、CX-5のクリーンディーゼルエンジンの燃費の良さも捨てがたいです。

このCXシリーズは、どのタイプでもユーザーを満足させるだけの装備と性能を持っています。今後のことを考えてから、予算と自分のスタイルに合ったクルマをお選びくださいね。

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純正でも十分大人っぽくてカッコいいCX-8ですが、個性を出したい、他とは違う雰囲気にしたいという方は意外と多いのではないでしょうか? 今回はカスタムパーツをご紹介していきたいと思います。

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