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2019年コンパクトSUV売上1位のC-HR
2019年コンパクトSUV売上2位のヴェゼル
独走するC-HRと猛追するヴェゼル。
今回はこの2大コンパクトSUVを徹底比較してみました。
《ヴェゼル VS C-HR》価格・大きさ・性能の比較
大きさから見てみよう
ヴェゼル 排気量 1496cc
全長/全幅/全高(mm)
4330/1770/1605
ホイールベース(mm)2610
C-HR 排気量 1797cc
全長/全幅/全高(mm)
4360/1795/1550
ホイールベース(mm)2640
比べてみると、C-HRのほうが若干大きということがわかります。
ですが基本的にほぼ同等サイズのSUVと言えます。
ドアはぱっと見どちらも2ドアに見える5ドアでクーペと融合させたような雰囲気があります。
内装を見てみよう
ヴェゼルの内装
C-HRの内装
インパネは、ヴェゼル、C-HRともにドライバーに向かって湾曲したコクピット感覚のデザインが採用されるなど、どちらもパーソナルカーとしての性格が強いことが見て取れます。
また、内装色もブラックをベースにされていてそこに一部ブラウン系が設定されているという点も共通しています。
こうして見るとやはり、似ているなという印象があり、ライバル同士と言えますね。
ただ、高級感はややC-HRのほうが上か・・・。
室内の大きさで比較してみると
ヴェゼル
室内長/室内幅/室内高(mm)
1930/1485/1265
C-HR
室内長/室内幅/室内高(mm)
1800/1455/1210
室内はヴェゼルがC-HRよりほんの一回り大きいといった結果です。
ただそこまで大きな違いは無いので、こちらもほぼ互角と言ってよいでしょう。
後部座席はどうか?
リアシートのくつろぎ加減はどちらが上か?
ヴェゼル
C-HR
広さという部分ではヴェゼルが上でしたが、ヴェゼルはハッキリ言って座面のクッションが薄く感じて、凸凹なオフロードにはちょっと向かないかな?と感じました。
C-HRはシートの座り心地はとても良かったのですが、ウィンドーが小さいからか景色が見にくく感じちょっと閉じ込められた感がありました。
あと地上高がヴェゼルが170mmでC-HRは155mmと15mmの差がある分、C-HRが若干乗り降りが楽でした。
ラゲッジルームはどうか?
ヴェゼル
C-HR
ヴェゼル
高さ/横幅/奥行(mm)
850/1000/1680
C-HR
高さ/横幅/奥行(mm)
675/950/1660
やはり、室内の大きさと比例して、ヴェゼルが上回っております。
ただ、どちらもコンパクトSUVということは一緒なので、使い勝手は、あまり変わらないと思います。言われないと気づかないくらいの差ですからね。
価格はいくら
肝心な価格で比較しましょう。
ヴェゼル・ハイブリッド
¥2,381,000
C-HR
¥2,775,600
ここで30万円くらいの差がついてしまうんですね~。
装備面ではどちらも大きな差がないにも関わらず、これだけの差がついてしまう理由としては、やはり燃費の差なのでしょうか・・・。

《ヴェゼル VS C-HR》燃費・維持費・人気の比較
燃費を比較してみた
それぞれの
カタログ燃費(JC08モード燃費)と実燃費はこちらです。
車名 | カタログ燃費(km/l) | 実燃費(km/l) |
---|---|---|
ヴェゼル・ガソリン車 | 21.2 | 15.6 |
ヴェゼル・ハイブリッド車 | 27.0 | 21.3 |
C-HR・ガソリン車 | 16.7 | 14.0 |
C-HR・ハイブリッド車 | 30.2 | 24.6 |
カタログ燃費・実燃費ともに、ガソリン車の場合はヴェゼルが、
ハイブリッド車の場合はC-HRが優れていることが分かりました。
ガソリン車同士ではヴェゼルに軍配です。エンジンと車体重量の違いが理由かと思われます。
ガソリン車はヴェゼル1.5L C-HRは1.2L
車総重量はヴェゼル1.270kg C-HRは1.470kgです。
ハイブリッド車同士ではC-HRに軍配です。
燃費の面で不利な4WDの設定がないことが、主な要因かと思われます。
ボディーカラーはどうか
ヴェゼルは全部で8色。C-HRは倍の16色から選択可能です。
ヴェゼルはクリスタルブラック・パールが一番人気。
C-HRはメインストリームメタリックが一番人気です。
維持費はどうか
ヴェゼルの平均年間維持費は
初年度~31万円 4年目~33.5万円
C-HRの平均年間維持費は
初年度~31.8万円 4年目~32.8万円
という結果になりました。
自動車取得税の金額がヴェゼルの方が1万円安いのみであとはほぼ同じですね。
ただ運転の技術や乗り方、あとメンテナンスの回数などで金額は変わってくると思うので、あくまでも参考程度にしてくださいね。
売れてるのはどっち?
ヴェゼル
C-HR
この甲乙つけがたい
2大コンパクトSUVの売り上げは
2018年7月・月間登録台数(17年10月~18年3月)
ヴェゼル
4,872台
C-HR
6,971台
となっており、C-HRの勝ちという結果になっております。
しかも、2,000台以上差をつけての独走という感じです。
多くの人の口コミを調べてみると、やはり要因は、4代目プリウスと同様にTNGAプラットフォームを採用している外観のカッコよさ。
さらにハイブリッドの優れた燃費性能やボディ剛性の向上を実現させ、ハリアーよりも少し小さめで街乗りにも便利という事が人気に繋がったのではないでしょうか。

《ヴェゼル VS C-HR》買うならどっち?おススメはこちら!
今人気のコンパクトSUVの2大対決。いかがでしたでしょうか?
安全装備面では互角かな?と思います。
ヴェゼルはマイナーチェンジを行いホンダセンシングを全グレードに標準装備して自動ブレーキはミリ波レーダーと単眼カメラにより、前方状況を認識し、ACC制御や車線逸脱防止のステアリング制御アシスト、自動ブレーキなどで事故回避支援を行ってくれます。
C-HRは旧世代にしては上位タイプの先進安全装備を全グレードに装備。ブラインドスポットモニターは上級グレードだけの採用だが、次の大幅改良時には最新式にアップデートされる可能性が高いです。
乗り心地や内装は私はヴェゼルかな?と思いました。
後席の開放感も含めた快適性や、荷室のユーティリティーもC-HRを上回ります。デザインは好みの問題もありますが、クーペライクで純粋にカッコイイのはC-HR、ヴェゼルはセンス良く纏めているものの、リアシートが狭く感じて圧迫感を少し感じました。ラゲッジルームもヴェゼルの方が広いし、フラットにした時の広さは、車中泊余裕でいける!と思いました。
外観や燃費・コスパという観点で見るとC-HRかな?と思います。
やはりエクステリアの印象は強いようで、C-HRを選んだ人のほとんどが、その外観で決めています。独特なシルエットと流れるようなデザインは、唯一無二のクルマですからね。同じハイブリッドで実燃費3km/Lの差というのも結構大きいと思います。
最終的には買う人の好みとお財布事情で決めることになると思いますが、
デザインと燃費できめるならC-HR
SUVらしさや大柄な人はヴェゼル
で決まりかと思います。


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