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今回は、トヨタの新型ヴォクシーの燃費についてご紹介したいと思います。
旧型モデルでも燃費性能は優れていたヴォクシーですが、新型になって燃費性能はどれぐらい良くなっているのか気になるところ。
- ガソリン車
- ハイブリッド車
2種類に分けて、燃費性能を見ていきましょう。
【ヴォクシー】ガソリン&ハイブリッドの実燃費は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
国産ミドルクラスミニバンを牽引してきたトヨタ新型ヴォクシー。
その理由の一つに上げられるのが、他のミニバンに先駆けてハイブリッドエンジン搭載モデルの発売と、それに伴った燃費性能でしょう。
低燃費ミニバン=ヴォクシーが定着していると言っても過言ではないくらい、新型ヴォクシーの燃費性能は優れています。
ガソリン車の燃費
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのガソリン車の燃費は2WDで16.0km/L、4WDが15.0km/Lになります。
ミドルクラスミニバンとしては燃費は及第点と言えるでしょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーガソリン車の走行性能で魅力的なのは、「7速スポーツシーケンシャルシフトマチック」を採用していることです。
ヴォクシーはCVT車ですが、シフトポジションを「M」にすることで、マニュアルのような速いシフトチェンジを可能にしています。
ミニバンでも走りが楽しめて燃費もいいなんて最高ですね。
ハイブリッド車の燃費
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのハイブリッド車には進化と熟成を重ねてきたハイブリッドシステムを搭載しています。
ヴォクシーハイブリッド車の燃費は23.8km/Lです。
低燃費なだけでなく、エンジンとモーターによる力強く滑らかな加速を実現しています。
またハイブリッドシステムはフロントシート下に格納し低重心化と静粛性を向上。
ワンランク上の乗り心地も実現しており、走行性能の面でもパワーアップしています。
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのハイブリッドシステムは、アトキンソンサイクルに排出ガス再循環システム、電動ウォーターポンプを採用したことで、低燃費を実現。
昇圧コンバータ付パワーコントロールユニットにより、少電流でも大きな電力を供給することを実現し、モーター性能をいかんなく発揮させてくれます。
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのハイブリッドシステムは、走行状況に応じて最適な状態を保ちます。
停車しているときはアイドリングストップにより、ガソリンの消費を抑えてくれます。
停車しているときはエンジンが停止するので、信号待ち時の燃料消費の心配はいりませんし、エアコンを使用することが可能です。
引用:https://toyota.jp/voxy/
発進するときはモーターだけを使うので、静かでなめらかにスタートします。
ガソリンエンジンの場合、発進時に燃料を消費しやすいですが、ハイブリッドならモーターだけで動き出すので燃料消費が抑えられてエコな走りができます。
新型ヴォクシーの実燃費は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
ご存知のかたもいるかと思いますが、上記で紹介した燃費はあくまでもカタログ掲載の数値であり、実際の燃費ではありません。
また、カタログ燃費と実際の燃費には大きな乖離が生じることもあるので、カタログ燃費だけで判断するのはおすすめできません。
ここでは、新型ヴォクシーのオーナー口コミをもとに実燃費を見ていきたいと思います。
- 新型ヴォクシーガソリン車
・街乗りで11km/L出てますね。 ・表示されてる燃費は街乗りで10前後です。 ・街乗りだけしか試してないけど、9~11程度かな。 ・エアコン使って通勤してますが、片道13キロで約9km/Lぐらいです。 |
新型ヴォクシーガソリン車の実燃費は、約10~12km/Lと言っている人が多いですね。
ミドルクラスミニバンとしてはなかなか良いほうではないでしょうか。
引用:https://toyota.jp/voxy/
- 新型ヴォクシーハイブリッド車
・ハイブリッド車は燃費性能優れてますよ。今の所、平均して18km/L出てるし、燃費を気にしないで走らせても17前後は出てます。 ・360キロぐらい走って、計器上は20.1km/Lです。ハイブリッドはまじで燃費いい。 ・ハイブリッドに初めて乗りましたが、燃費は20-22km/Lとミニバンでは最高クラスでは。 ・走らせて2ヶ月経ちますが、17.6km/Lぐらいなので問題なしですね。 |
新型ヴォクシーハイブリッドの実燃費は約17~20km/Lと言っている人が多かったですね。
やはりハイブリッドは燃費が優れていますね。
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのガソリン車とハイブリッド車の燃費の差は10km/Lぐらいありますね。
特に、新型ヴォクシーハイブリッドは、モーターアシストのおかげもあって街乗りで真価を発揮します。
街乗りメインで燃費を重視するならハイブリッド車がおすすめですね。
ただ、ハイブリッドシステムを乗せている分、価格は高めになるので、コスパを考えると悩むところですね。

【ヴォクシー】ライバル車と比較するとどうなの?
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのライバル車出る国産のミドルクラスミニバンと燃費性能を見比べてみましょう。
同クラスのミニバンで、ガソリン車とハイブリッド車の両方をラインナップしているのはホンダステップワゴンと日産セレナですね。
ホンダステップワゴンの燃費性能
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
新型ステップワゴンの燃費は以下の通り。
- ガソリン車:17.0km/L
- ハイブリッド車:25.0km/L
ステップワゴンの燃費性能は新型ヴォクシーを超えていますね。
2017年にはスパーダにハイブリッドモデルが追加されています。
しかもWLTCモード表記に対応しており、平均値は20.0km/L、市街地モードは18.8km/Lとかなり優秀です。
WLTCモードはJC08モードよりも厳しい基準で測定しているので、実燃費に近い数値となっています。
そのため、新型ステップワゴンの燃費は新型ヴォクシーの実燃費と同等言えるでしょう。
日産セレナの燃費性能
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
続いて、日産の新型セレナです。
- S-HYBRID車:17.2km/L
- e-POWER:26.2km/L
セレナも新型ヴォクシーの燃費を上回っていますね。
ただ、上記はカタログ燃費でしかも、測定基準がゆるいJC08モード。
セレナe-POWERの実燃費をユーザーレビューで見てみると、13km/L~15km/Lぐらいしか出ていないようです・・・。
実燃費で比較すれば新型ヴォクシーに軍配が上がるかも知れませんね。


【ヴォクシー】燃費向上のためのテクニカルとは?
燃費の消費量を抑えるテクニックとして、いくつかの方法を挙げておきます。普段から意識することで多少なりとも燃費を抑えることができると思いますよ。
引用:https://toyota.jp/voxy/
1・アクセルの踏み込み過ぎを控える
どちらかというと燃費向上ではなく、燃費悪化を防ぐ方法になりそうですが、アクセルを踏み込みすぎると燃料消費は多くなります。
無駄にアクセルを踏み込まず、一定のスピードを維持できるようにアクセルをコントロールした走りを意識しましょう。
2・車間距離は一定距離を保つ
これは他の車にも言えることですが、車間距離は一定を保つことです。
上記でも触れていますが、アクセルやブレーキを踏む回数が多いほど、燃料を消費しやすくなります。
車間距離を常に一定に保っていれば、無駄なアクセル・ブレーキ操作が減り燃費向上が期待できます。
3・空調の使用をできるだけ控える
空調を使用して走るとその分燃料を消費します。
特に夏場と冬場は空調を使うことが多いので、燃費が落ちます。
引用:https://toyota.jp/voxy/
4・EVモードとエンジン走行を使い分ける
新型ヴォクシーハイブリッドはモーターとエンジン走行を上手に使い分けることで燃費向上に繋がります。
ポイントは、
- 発進時はEVモード
- 巡航時はエンジン走行
この走り方がベストです。
ガソリン走行は低速走行に向いていません。
発進時や安定走行にはモーターのほうが安定性が高いので、EVモードで発進するようにしましょう。
一方で長距離を走行する場合はEVモードは不向きですから、エンジン走行に切り替えることです。
このように使い分けることで燃費を向上させることができます。

【ヴォクシー】燃費の情報についてまとめ
以上、新型ヴォクシーのガソリン車とハイブリッド車の燃費性能をご紹介してきました。
いくつかのポイントをまとめてみると
- 新型ヴォクシーの燃費はMクラスミニバンでは及第点
- 実燃費だとガソリン車とハイブリッド車の差は10km/L程度
- カタログ燃費はライバル車が上
- 実燃費では現時点だと新型ヴォクシーのほうが上
といったところだと思います。
やはりガソリン仕様とハイブリッドでは燃費が違うのは明らかですが、何よりもハイブリッドを乗っているというステータスが欲しくて乗る人もいます。あとは「エコカー減税」ですね。ここもハイブリッドを選ぶ上での大きなポイントとなるでしょう。
購入価格は高くても維持費で抑えることが出来るハイブリッドを選ぶか、それとも燃費が10km/L程度の差ならガソリンで十分か、よく考えて選ぶのが得策かと思いますよ。


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