【スズキ・ハスラー】不具合とリコールの情報について!まとめてみました。

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スズキの人気軽自動車であるハスラーの不具合情報を調べてみました。

せっかく欲しかったハスラーが納車されたと思いきや、すぐに不具合発生なんてことになったらシャレになりませんよね。またリコールの情報も気になるところです。

そこで今回は、ハスラーの不具合とリコールの情報について書いてみようと思います。

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【スズキ・ハスラー】不具合の情報について

ハスラーには過去にどういった不具合が生じた例があるのか?特別仕様車の「タフワイルド」「ワンダラー」も視野に入れて調べてみました。

不具合・1 エアコンの不具合

一番に挙げられるのがエアコンのコンプレッサーの不具合ですね。

停車中や走行中に関わらず、「カタカタカタ」といった異音がするというもの。これはエアコンのガスを圧縮するコンプレッサーが正常に作動しなくなった時に起こる現象です。

ここまでの状態になると、コンプレッサー以外にもバルブやタンクなど、他の箇所の不具合も念頭に入れなければならないので、修理費用としては15万円~20万円は見たほうが良いでしょう。

不具合・2 エンジントラブルの不具合

エンジントラブルの代表例はアイドリングストップの不具合ですね。エンジンが冷えている時や、バッテリーの容量が少ない時、または温度が低すぎる時などに起こる事例です。

ただバッテリーの場合、修理費用は高くても2万円~3万円では直せるはずですので、もしバッテリーの故障かな?と感じたらすぐにオートバックスなどの専門店で見てもらうようにしましょう。

不具合・3 CVTの不具合

引用:https://www.suzuki.co.jp

このCVTの不具合(故障)も、かなり多い不具合のようです。このCVTが故障したらコントロールバルブなども故障している場合、異音やノッキングが起こりだすのです。その場合はCVTを完全に載せ替えることになるので30万円~40万円はかかるでしょう。

もし自分のクルマのCVTに異常を感じたら、真っ先にやることがリコール情報を調べることです。スズキがリコール情報として国土交通省に届け出をしていたらその不具合はリコールの対象となるので無償で修理してくれます。

どんなクルマでも同じですが、故障したらまずはメーカーのリコール情報を検索し、そこで街頭しなかったら初めて故障とみなして修理業者に依頼する。という流れがベストかと思います。

こちらスズキのリコール情報

【スズキ・ハスラー】中古車の選び方は?価格相場と選び方のポイントとは?!
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【スズキ・ハスラー】リコール情報はこちら

続いてリコールの情報について見てみましょう。リコールとはメーカーが販売した製品に不具合が発見された時、その製品を無償で回収または修理することを指します。

またちゃんと国の専門機関に提出することが義務付けられているので、「ハスラー リコール 提出」などで検索すれば全てのリコール情報はわかるとは思います。その中でも抜粋したリコール情報をいくつかご紹介します。

ハスラーリコール情報

1・エアバッグの作動の不具合によるリコール

2・マフラーの保証期間延長

3・デフのオイルシールのサービスキャンペーン

4・車輪速センサーの保証期間延長

5・電子制御スロットルのサービスキャンペーン

この5つのリコールは2014年9月~2016年4月までの間に国の機関と届け出がなされています。

その後、リコール情報は2018年の11月16日「エンジン機構ベルトの構造が不適切によりベルトの耐久性が不足している」という届け出が最後になっているようです。

引用:https://www.suzuki.co.jp/recall/

リコール対象車はこちら

結構多いことがわかりますね。

ちなみに対象車はこんなにあるのに、実際にメーカー持って行って対応してもらったクルマの数はと言うと、この半分にも満たないのが現状なんです。

理由はリコールの通知にあります。

メーカーのリコール情報やサービスキャンペーンなどの通知は、購入者または所有者にハガキなどのDM(ダイレクトメール)で通知されることが多いんです。

そしてその通知の情報は、車検証に記載されている住所に届くようになっています。

すなわち、住所を移転していても届け出をしていなければDMは旧住所に届いてしまうのです。

基本的に生活に必須な電気やガスなどは、住所変更をしないと困るんから行うけど、クルマの住所変更って困らないからしないんです。だからメーカーがリコールの発表をして所有者に通知をしても実際にメーカーにまで持ってくる人が少ないんです。

これは実は大きなポイントなんです。もしその不具合がある状態で事故を起こしてしまった場合、メーカーは不具合の通知はちゃんとしているので責任は取らないケースが多いのです。むしろ住所変更をしていないこちら側の完全落ち度とみなされてしまうのです。

この記事を読んでくれた方は、ぜひとも今後の安全を守るため今一度、車検証の住所を確認し、住所変更がなされていないようでしたら再度届け出ることをおすすめします。

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【スズキ・ハスラー】故障した時の上手な修理の出し方とは?

不具合や故障が見つかった時は、リコール情報を調べて自分のクルマが該当していないか確かめることが先決ですが、それでもやむなく修理せざるをえない時には、しっかりとした修理業者を探すことが重要です。

ハッキリ言いますが、クルマの修理業者っていっぱいありますよね?別にそこじゃなければ修理できない案件以外なら、どの修理業者を選ぶかはこちらが決めるべきことです。

適当な店に持って行くと法外な修理費用を提示されることもありますから、「ここでいいや」という軽い気持ちではなくてちゃんと選ぶ様にしましょう。

1・知識・技術がないなら自分で治すのはNG

クルマはとても精密な機械です。かなりの知識や整備士などでない限り自分で治そうとするのは避けましょう。ちゃんと業者に相談して見積もりを出してもらうようにしましょう。ここで大事なのが自分の予算もちゃんと伝えることです。もし自分の予算を超えてしまうようなら、別の修理業者を探すようにしましょう。

今ならネットなどで簡単に全国どこでも修理業者を探すことが出来ます。1件の修理業者で出された見積もりを鵜呑みにせず、最低2件~3件は当たってみることをおすすめします。

2・予算を超えてしまうなら買取りを視野に入れる

見つけた修理業者で予算内で修理してくれるなら良いですが、とても予算内の金額ではどうにもならない、という場合はいっそのこと「買取り業者に買い取ってもらって買い替える」というのはどうでしょうか?

こちらも「無料一括査定」を使えば、自分のクルマがたとえ故障していてもいくらの価値があるのか?を知ることが出来ます。

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【スズキ・ハスラー】不具合&リコール情報のまとめ

ハスラーの不具合とリコール情報について書いてみました。

クルマの故障にもいろいろありますよね?修理費用がそれほど掛からないなら修理することをおすすめしますが、もし○○十万円なんていう費用がかかるなら考えものです。

クルマというものは一度不具合が起こると、その箇所は100%完璧には治せません。必ず近いうちにまた不具合が発生するものなのです。

それよりはいっそのこと、見切りをつけて新しいクルマに買い替えるという方法も検討してみてはいかがでしょうか?

特にハスラーのような軽自動車SUVは、これからどんどん進化して新しいクルマに生まれ変わっていくと思います。定期的に乗り換えていくのも有りだと思いますよ。

【スズキ・ハスラー】燃費はどうなの?2WDよりも4WDが良いってホント?
今回は、その気になるハスラーの燃費をグレード別に調べてみました。 また特別仕様車の燃費もまとめましたのでご覧ください。

新車を30万円~50万円も安く買う方法をご存知ですか?!

クルマを下取りに出すときに、得をする方法ってご存知でしょうか?

皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。

その方法とは『自分の乗っていたクルマを安く売らない』ということです。

では、皆さんは自分のクルマを売る時っていつですか?

それは新しくクルマを買う時ですよね?

その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。

しかし、それは大きな間違いなんです。

なぜかというと、貴方が今乗っているクルマの相場はディーラーには最低金額で下取りされるからなのです。

じつは、ディーラーにもそのクルマの価値が分かっていないんですよね・・・。

例えば、新車を200万円で買おうとしたときに、自分のクルマが80万円で買い取りされたら、残り120万円で済みますよね。

でも大抵が30万~40万円(中には15万円というところも…。)という金額でしか下取りしてもらえないでしょう。

簡単に言うと、その店が貴方のそのクルマを必要としていないからなんです。

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