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今回は、最強の軽自動車対決と噂されるハスラーとN-ボックスの徹底的に比較してみました。
この2つはともに高い人気を誇っており、毎年、軽自動車売り上げランキングの上位に入るほど高い支持を受けています。
そして発売開始した時期も近く、まさにライバル関係といったところですが、果たしてお互いも魅力とはどのようなところにあるのでしょうか?
ハスラーとN-ボックス。この比較はとても気になるところです。では順番に見ていきましょう。
【ハスラー】VS【N-ボックス】ハスラーとN-ボックスについて
ハスラーとN-ボックスのそれぞれの経歴と実績を調べてみました。ともに高い評価を受けていることもあり、その経歴は華々しいものでした。
ハスラーとはこんなクルマです!
引用:https://www.suzuki.co.jp
ハスラーは2013年12月にデビュー。「遊べる軽」というテーマをもとに生み出された軽自動車SUVです。今までの軽自動車には無かったゆったりとした室内空間や磨き上げられた走行性能を武器に、発売開始からわずか3ヶ月で売り上げベスト5にランクインするほどの人気となりました。
グッドデザイン賞・カーオブザイヤー・オートカラーアウォード2015グランプリなど数々の賞を受賞している一番注目されているクルマです。
N-ボックスとはこんなクルマです!
引用:https://www.honda.co.jp
ホンダが誇るN-ボックスは2011年に初代モデルが登場。それからマイナーチェンジを繰り返し、ついに2017年新車販売台数1位になった大人気のクルマです。室内空間の広さは軽自動車の中でもトップクラス、その実用的な機能と装備でファミリーカーの定番となっています。
さらにホンダの四輪車史上初となる累計販売台数100万台を達成するという偉業を成し遂げたまさに看板車種と言ってもよいクルマです。

【ハスラー】VS【N-ボックス】サイズ・外観・内装を比較してみた!
同じ軽自動車でもハスラーはSUV、N-ボックスはファミリーカーとし不動の人気がありますが果たしてどのくらいの大きさなのでしょうか?また個性的な外観とオシャレな内装も同時に見ていきましょう。
サイズで比較
ハスラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
全長(mm) | 3395 |
全幅(mm) | 1475 |
全高(mm) | 1665 |
室内長(mm) | 2160 |
室内幅(mm) | 1295 |
室内高(mm) | 1250 |
N-ボックス
引用:https://www.honda.co.jp
全長(mm) | 3395 |
全幅(mm) | 1475 |
全高(mm) | 1790 |
室内長(mm) | 2240 |
室内幅(mm) | 1350 |
室内高(mm) | 1400 |
サイズの違いで言えば、車高や室内の幅などN-ボックスが少し大きめの設定になっていますね。軽自動車の中でもナンバーワンの室内空間を持つN-ボックスなので、それだけサイズも大きめになっています。
外観で比較
ハスラー
タフワイルド
ワンダラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
N-ボックス
カッパーブラウン
カスタム
引用:https://www.honda.co.jp
なんと言ってもハスラーの特徴はその個性的なデザインですよね。オシャレで可愛らしいながらもどこかにゴツさを感じる独特なシルエットは、男性女性問わず人気があります。
N-ボックスの特徴は大きな箱という印象を持ちながらも、逆に角ばった設計にすることで他の軽自動車との差別化を図り、小さくなったミニバン的な印象を与えています。
どちらも人気の軽自動車ですが、ターゲットは全く違うように思えます。やはりハスラーは若い女性がターゲットで、N-ボックスはファミリーカーとして利用する主婦層がターゲットになっています。

内装で比較
ハスラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
N-ボックス
引用:https://www.honda.co.jp
ハスラーは足元も広く、インテリアデザインもエクステリア同様1つ1つがオシャレに仕上がっています。軽自動車としてはやや広めの室内空間です。
N-ボックスはさすがと言うべきか、かなりの広さを誇ります。特に前後のシートの感覚はミニバン級のスペースで車高も高いので大柄な男性でも狭さを感じないと思います。また全体がクリーム色でまとめられており女性や子供からもポイントは高いでしょう。
広さという部分ではN-ボックスに軍配があがると思います。

【ハスラー】VS【N-ボックス】価格・燃費・税金を比較してみた!
次に、両者の新車価格や燃費などを比較してみましょう。同じ軽自動車でも価格が違えば燃費も違います。特別仕様車も比較してみました。
価格で比較
ハスラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
グレード | 新車価格 |
グレード・A | 110.0万円~ |
グレード・G | 119.7万円~ |
グレード・Gターボ | 140.9万円~ |
グレード・J | 148.5万円~ |
グレード・Jターボ | 157.8万円~ |
タフワイルド | 148.7万円~ |
ワンダラー | 160.8万円~ |
N-ボックス
引用:https://www.honda.co.jp
グレード | 新車価格 |
グレード・G | 138.5万円~ |
グレード・L | 149.9万円~ |
グレード・G/Lターボ | 169.5万円~ |
グレード・G/EX | 159.6万円~ |
グレード・G/EXターボ | 174.9万円~ |
G/Lカッパーブラウン | 168.9万円~ |
G/Lターボカッパーブラウン | 178.9万円~ |
G/EXカッパーブラウン | 174.9万円~ |
カスタム | 169.8万円~ |
価格帯としてはほぼ同等と言えますが、それでもややN-ボックスのほうが高めに設定されています。

燃費で比較
ハスラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
N-ボックス
引用:https://www.honda.co.jp
こちらは共にJC08モードでの測定値です。燃費性能ではハスラーがN-ボックスを上回っていますね。スズキのマイルドハイブリッドにより「S-エネチャージ」が大きく影響しているのかもしれません。
おそらく実燃費としては、この数値から前後6km/L~7km/Lの乖離を予想しておけばよいかと思います。

税金を比較
購入時にかかる費用や年間の維持費を想定しての税金ですが、エコカー減税が25%減税なので自動車重量税は1,800円です。そして排気量が660cなので自動車税は10,800円です。
しかしハスラーとキャストのエコカー減税は25・50・75と3つのどれかになります。75%なら600円、50%なら1,200円、25%なら1,800円になります。どの減税が適応かはグレードによって違いますので気を付けましょう。
ともに排気量は同じ660ccなので自動車税の金額は変わらず。そしてエコカー減税なしのクルマを選んだとしても、重量税が1,800円+1,500円で3,300円となります。
あとはそれぞれ自賠責保険を購入時に3年分39,120円をまとめて払うので、初回購入時にかかる税金は重量税+自動車税+自賠責保険=51,720円が最初にかかる費用となります。
【ハスラー】VS【N-ボックス】走行性能と安全性能を比較してみた!
ここで両車のスペック(走行性能)と安全性を比較してみましょう。特に安全性能はファミリーカーとして利用するなら最も大事な性能です。とても気になるところだと思いますのでしっかりとご覧ください。
走行性能で比較
ハスラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
エンジン種類 | 直列3気筒DOHC |
排気量(cc) | 658 |
車両重量(kg) | 790 |
ホイールベース(mm) | 2425 |
最高出力 | 38kw(52ps)/6500rpm |
最大トルク | 63N・m(6.4kg・m/4000rpm |
最小回転半径(m) | 4.6 |
N-ボックス
引用:https://www.honda.co.jp
エンジン種類 | 直列3気筒DOHC |
排気量(cc) | 658 |
車両重量(kg) | 890 |
ホイールベース(mm) | 2520 |
最高出力 | 43kw(58ps)/7300rpm |
最大トルク | 65N・m(6.6kg・m/4800rpm |
最小回転半径(m) | 4.5 |
ハスラーの走行性能として真っ先に挙げられるのが「S-エネチャージ」です。
ISGと呼ばれるモーター機能付発電機とS-エネチャージ車専用のバッテリーで発進してから加速までをモーターでアシストしてくれる機能です。この機能のおかげで高燃費が実現できているわけですね。
さらにエネルギーの使用状態が一目でわかる「エネルギーフローインジゲーター」も搭載されていて、現在のバッテリーの残量などをチェックすることができます。
N-ボックスは高性能のDOHCエンジンで高い出力性と低燃費を実現しています。また「i-VTECエンジン」なら低速での力強さと高速での安定性は抜群。まさに軽自動車の枠を超えた走りを見せてくれます。
さらにドライバーの走行を支援してくれるマルチインフォメーション・ディスプレーで運転に不慣れな女性でも安心して操縦することが出来るでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp
走行性能という点ではややN-ボックスの分があるような印象をうけました。

安全性能で比較
ハスラー
引用:https://www.suzuki.co.jp
ハスラーの安全装備と言えば、前回のマイナーチェンジ時で標準装備となった「スズキ・セーフティサポート」でしょう。
2016年度予防安全性能評価でASV++を獲得したその先進安全技術は、事故にあわないための技術はもちろん、危険が迫った時にも効果を発揮する予防装備も充実しています。
引用:https://www.suzuki.co.jp
N-ボックス
引用:https://www.honda.co.jp
N-ボックスは先進安全支援システム「ホンダセンシング」が採用されていて、予防性能と衝突回避システムはトップクラスです。こちらも平成29年度自動車アセスメントにおいて最高評価を受賞しています。
またセーフティ・サポートカーSに該当するので、その安全性はまさにお墨付きと言えるでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp
安全性能に関しては、どこのメーカーも装備は充実していて常に新しい技術を開発し続けています。歩行者を察知するセンサーや運転中の車線逸脱機能などは、全社で標準装備にチェンジし始めていますので、どちらのクルマでも安心して問題ないかなと思います。

【ハスラー】VS【N-ボックス】人気車種対決!まとめ
今回は軽自動車の人気車種である「ハスラー」と「N-ボックス」を比較してみました。
どちらにも優れた特徴があり、どちらにしようか迷ってしまうところですね。サイズはほぼ同等ですし燃費もそこまで大きくは変わりません。価格もグレードで選べば差はないでしょう。
ただ調べた印象としては、オシャレなデザインにこだわってカップルで乗るならハスラー。実用性を重視してファミリーカーとして乗るならN-ボックスが良いかもしれませんね。
どちらも優れたクルマであることは変わりありません。最終的には好みの問題になると思いますが、買ってから後悔することのないように、試乗したり下調べを十分に行ってから買うようにしてくだいね。


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