【新型シエンタ】vs【新型フリード】徹底比較!価格・燃費・サイズなど!おすすめはどっち?

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今やミニバン界の主流となっているコンパクトミニバン。その2大看板車種と言えば「トヨタ・シエンタ」と「ホンダ・フリード」ですよね。

ともにマイナーチェンジを行い、その人気は衰えを知らず、今ではミニバン販売台数のトップ3にランクインするほど注目を浴びています。

それぞれどのくらいの新車価格なのか?スペックはどちらが優れているのか?燃費は?気になるところを全てまとめてみました。

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【新型シエンタ】と【新型フリード】について

今回比較する「シエンタ」と「フリード」とは、どのようなクルマなのかを見てみましょう!

【新型シエンタ】とはこんなクルマ!

引用:https://toyota.jp/sienta

初代シエンタのデビューは2015年7月です。2018年9月11日にマイナーチェンジを行い、現行のシエンタが誕生しました。

「Active&Fun」をキーワードに多様なライフスタイルに対応した「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発されました。アクティブで機能的な内外装デザインと、渾身の低床設計による高い実用性を実現。2018年ミニバン人気ランキングで1位を獲得した、今一番注目のクルマです!

【新型フリード】とはこんなクルマ!

引用:https://www.honda.co.jp/FREED

初代フリードのデビューは2008年です。2016年9月7日にモデルチェンジを行い、現行のフリードが誕生しました。

用途に応じて思い通りに使える「ちょうどいい」コンパクトミニバンとして人気が高いフリード。コンパクトなボディのなかに便利な機能と装備を凝縮したコンパクトミニバンの代表車種です。その人気がデビューから10年以上経った今でもまったく衰えていません。

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【新型シエンタ】vs【新型フリード】サイズ・外装・内装で比較!

両者のサイズを比較してみましょう。

新型シエンタ

引用:https://toyota.jp/sienta

全長4235mm
全幅1695mm
全高1675mm
室内長2535mm
室内幅1470mm
室内高1280mm

新型フリード

引用:https://www.honda.co.jp/FREED

全長4265mm
全幅1695mm
全高1710mm
室内長3045mm
室内幅1455mm
室内高1285mm

大きく違うところと言えば、フリードの方が車高が35mm高いということですね。3cmなので100円玉を1個半くらいのサイズかと思います。

こうして数字で見てみると、そこまで違うようには見えませんが、実際はフリードの方がかなり背が高くてミニバンっぽく見えます。プラットフォームがフィットとモビリオがベースになっているからだと思います。

シエンタはミニバンと言うよりは乗用車的なワゴンに見えますね。室内の長さも500mmも違います。しかし、シエンタは低床ミニバンなので乗り込み高さは330mmと乗り降りがしやすい設計になっています。

外装で比較!

新型シエンタ

引用:https://toyota.jp/sienta

新型フリード

引用:https://www.honda.co.jp/FREED

シエンタの外観はあまりミニバンらしさは感じられません。むしろかなり個性的な顔立ちと言って良いでしょう。これはモデルチェンジ時に一気に印象を変えるためにおこなったことのようですが、どうやら賛否両輪のようですね。

しかしこのヨーロッパのクルマのようなフロントマスクがカッコイイというユーザーも多いようです。

フリードの外観はまさにミニバンそのもの。「スパーダ」と見間違うようなデザインは、フロント部分だけではなくリア部分も人気が高いです。

あまり個性的ではないですが、ある意味無駄なデザインを省いたシンプルな外観と言えるでしょう。

内装で比較!

新型シエンタ

引用:https://toyota.jp/sienta

新型フリード

引用:https://www.honda.co.jp/FREED

シエンタは高級感よりも実用性を重視したインテリアです。外観とは逆に無駄な装備やスペースがない、使い勝手のよい室内空間に仕上がっています。

また3列目のシートも膝先が狭めですが、低床設計なので床と座面の間隔は不足していません。ゆったりとした居住性を感じさせてくれます。ただ運転席周りの収納スペースが少なめなのが難点。

フリードはシエンタよりも500mmも長いだけあって、室内空間は快適そのものです。シートも高級感があり、インパネも実用性を重視した設計に仕上がっています。

しかし3列目の居住性に関してはシエンタの方が評判が良いようですね。

実用性を重視したシエンタか?高級感のあるフリードか?といったところだと思います。

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【新型シエンタ】vs【新型フリード】価格・スペック・燃費で比較!

引用:https://toyota.jp/sienta

サイズやエクステリアなどの特徴がわかったら、気になるのが新車価格ですよね。これもまとめてみましたが、どうやらここに人気の差があるようです。

新型シエンタ

引用:https://toyota.jp/sienta

グレードエンジン駆動方式価格
FUNBASE Xガソリンorハイブリッド2WD177.6万円~218.7万円
FUNBASE Gガソリンorハイブリッド2WD198.6万円~234.0万円
ガソリン2WD/4WD181.6万円~195.8万円
ガソリン2WD/4WD202.0万円~216.2万円
G Cueroガソリン2WD/4WD217.2万円~231.4万円
ハイブリッド2WD2,226,960円
ハイブリッド2WD2,380,320円
G Cueroハイブリッド2WD2,532,600円

新型フリード

引用:https://www.honda.co.jp/FREED

グレードエンジン駆動方式価格
Bガソリンorハイブリッド2WD/4WD188.0万円~247.2万円
ガソリンorハイブリッド2WD/4WD198.0万円~272.8万円
EXハイブリッド2WD/265.6万円~
Modulo Xガソリンorハイブリッド2WD/4WD283.0万円~315.2万円
+Bガソリンorハイブリッド2WD/190.0万円~227.6万円
+Gガソリンorハイブリッド2WD/4WD200.0万円~274.8万円
+EXハイブリッド2WD267.6万円~

価格的には、ややフリードの方が高価格の設定になっていますが、ほぼ同等の価格と言って良いでしょう。

シエンタはG CueroがフリードはModulo Xが最上位のグレードですね。特別仕様車という見方もあります。ちなみにフリード+というのは5人乗りで3列目がないクルマのことです。

どちらもとても優れた性能のミニバンです。それが300万円未満で買えるのなら決して高くは感じないでしょう。

スペックで比較!

両者のエンジン性能や重量・トルクなどを比較してみましょう。ともにハイブリッドモデルのデータです!

新型シエンタ

引用:http://sinngatasientasannojituryoku.com

車両重量(kg)1320~1380
最小回転半径(m)5.2
最高出力kw(ps)/r.p.m54(74)/4800
最大トルクN・m(kgf・m)/r.p.m111(11.3)3600~4400
燃料タンク(L)42

新型フリード

引用:https://autoc-one.jp/honda/freed/report-2966110/

車両重量(kg)1400~1480
最小回転半径(m)5.2
最高出力kw(ps)/r.p.m81(110)/6000
最大トルクN・m(kgf・m)/r.p.m134(13.7)5000
燃料タンク(L)36

フリードの方がやや大きめのサイズなので、車両重量も100kg程度重いですね。あとはそこまで大きな差はないようです。やはりパワーがあるのはフリードの方ですね。それだけミニバンらしいということでしょうか。

燃費で比較!

ここでミニバンとしてはもっとも大事な部分である燃費を見てみましょう。高性能で低価格でも低燃費ではどうしようもありませんこれも調べてみたら意外なことがわかりました。

車種シエンタフリード
ガソリン・2WD20.2km/L19.0km/L
ガソリン・4WD15.4km/L17.6km/L
ハイブリッド・2WD27.2km/L27.2km/L
ハイブリッド・4WD25.2km/L

ガソリンでは2WDではシエンタが、4WDではフリードが優秀な数値を出しています。ハイブリッドではほぼ同等と言って良いですね。実燃費はここから5~6km/Lの乖離と見れば問題ないでしょう。

ミニバンで27.2km/Lという数値は、ミニバンハイブリッドの最高値であり、SUVで言えばC-HR。ハッチバックで言えばプリウスαなみの燃費性能です。これはかなり優秀と言えるのではないでしょうか!

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【新型シエンタ】vs【新型フリード】口コミ・評判を見てみよう!

ここで両者の口コミ・評判を集めてみました。調べてみると燃費やエンジンなどへの評価よりも、外観やインテリアへの評価が多かったです。

新型シエンタ

引用:https://toyota.jp/sienta

・日常生活での買い物や子供の送り迎えなどに使っています。デザインも個性的で気に入っています。また女性でも運転しやすいような設計なのが嬉しい!

・ハイブリッドで27.2km/Lという燃費だったが、街乗りだと17~18km/Lくらい。高速道路で平均20km/L前後かな?ミニバンでこのレベルのクルマは他にはないと思う。

・低床設計なので走行安定性に優れている。1つだけ思うのが、2列目シートを操作しないと3列目をコンパクトに畳めないのが難点。

・家族4人で乗っています。3列目には1度だけ人を乗せたことがありますが、かなり窮屈そうでした。普段は荷室として使うのがベストだと思います。ただ運転はものすごくしやすい。

新型フリード

引用:https://www.honda.co.jp/FREED

・ホンダ車特有のステアリングの遊びが良い。滑らかな運転を楽しめる。居住性も優れていて、室内も広い。欠点は今のところ見つからない。

・思っていた以上に燃費が良い。ガソリンの2WDでも街中走行で10km/Lはある。高速道路なら13~14km/Lくらいいくんじゃないかな?ただ友人は4WDに乗っているが燃費は悪いとぼやいていた。

・3列目を畳むと、自転車も軽々乗せられる広さが魅力的です。乗り降りもスライドドアなのでとてもしやすい。またシエンタと比べると安全性が高いように思う。

・聞いていたよりは広いが、しょせんはコンパクトレベル。ステップワゴンやオデッセイなどと比べると違いはハッキリわかる。常に3列目に人を乗せることがある人は、ある程度の覚悟は必要。ただ燃費は良い。

様々な口コミがありました。この2台に関しては、多少の辛口な評価はありましたが、「買って損した」とか「最悪」などの酷評は見られなかったです。それだけどちらも高い評価を受けているということになりますね。

【新型シエンタ】vs【新型フリード】徹底比較のまとめ

コンパクトミニバンの2大巨塔を比較してみました。

どちらにも違った特徴や良さがあるので、本記事を見て頂いた方も正直迷ってしまうかもしれません。それだけどちらも優れた性能を持っていることがわかりましたからね。

シエンタはデザイン的には、個性も強くオシャレに仕上がっています。価格もフリードより低価格だしガソリン車の燃費はミニバンでトップクラスです。

また女性でも運転しやすいように設計されているので取りまわし性も1番だと思います。運転席周りの収納スペースや荷室に関しても十分な広さを持っています。

フリードはミニバンとしてはスポーティなデザインで、パッと見はステップワゴンと間違えるかもしれません。価格もやや高価格ですが、それでも300万円未満で購入可能です。決して高い買い物ではないでしょう。

燃費もガソリン車ではシエンタに劣るも、ハイブリッドでは肩を並べるほどの性能です。室内の広さやホンダセンシングが標準装備であることをふまえても間違いなくおすすめのクルマです。

どちらも優れたミニバンであることは間違いありません。後は好みの問題になるかとは思いますので、自分にあったクルマを選んで楽しいカーライフを過ごしてくださいね。

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では、皆さんは自分のクルマを売る時っていつですか?

それは新しくクルマを買う時ですよね?

その店のディーラーに下取りの出すケースがほとんどだと思います。

しかし、それは大きな間違いなんです。

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じつは、ディーラーにもそのクルマの価値が分かっていないんですよね・・・。

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