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新型シエンタの税金について調べてみました。
エコカー減税や取得税、重量税などかかる税金はたくさんあります。出来れば少しでもかからない方がお得ですよね。この記事では新型シエンタを買った時の諸費用をまとめてみました。
これから新型シエンタを買う人の参考になればと思います。
【新型シエンタ】購入時と毎年かかる税金を全て見てみよう!
引用:https://toyota.jp/sienta
自動車取得税とは?
自動車取得税とは、自動車を購入した時にかかる税金のことで必ずかかる税金のことですね。車両本体の価格の90%を「取得価格」とし、その価格の3%が自動車取得税となります。ちなみに軽自動車は2%になります。
・新車のシエンタGハイブリッドを購入したとする場合、
車両本体価格が2,00,000円として計算。
・2,400,000×90%=2,160,000
・2,160,000×3%=64,800(取得税)
となります。
これはクルマがノーマルの状態での計算です。もしオプションとしてナビやエアロパーツなどが加わると、その分も加算されますので覚えておきましょう。
自動車重量税とは?
そして重量税ですが、重量税は購入時はもちろんのこと車検のたびにも払う税金です。車両の重量が重くなるほど金額は高くなります。金額の増え方は500kgごとに増加していきます。
引用:https://www.jama.or.jp
新型シエンタの重量は1.320kg~1.380kgなので、上の図でみると15,000円の金額になります。ただし、これは車検時の価格になり最初の購入時は3年分なので7.500×3で22,500円を購入時に支払います。
自動車税とは?
自動車税とは、毎年の5月までに納付する税金のことです。その価格は排気量によって異なります。その金額も排気量が500cc増えるごとに増加していきます。
引用:https://www.sonysonpo.co.jp
上記の金額は1年間での自動車税金額です。最初に買った月から日割りで計算されます。計算は年度計算なので3月なら自動車税は1年間はかからないので、もしクルマを買うなら3月に買うことをおすすめします。
自賠責保険とは?
自賠責保険とは、クルマを購入するときに必ず加入しなければならない保険のことです。これは税金とは呼べないかもしれませんが、必ずかかるお金なので一応載せておきました。
年数 | 新型シエンタの自賠責保険額 |
5年 | ー |
4年 | ー |
37か月 | 36,780円 |
3年 | 35,950円 |
25か月 | 26,680円 |
2年 | 25,830円 |
13か月 | 16,380円 |
1年 | 15,520円 |

【新型シエンタ】タイプ・グレード別のエコカー減税を見てみよう
引用:https://toyota.jp/sienta
新型シエンタにはガソリンモデルとハイブリッドモデルがあります。それぞれエコカー減税の減税率が違います。それぞれの減税をまとめてみました。
ハイブリッド車はどうか?
引用:https://toyota.jp/sienta
新型シエンタのハイブリッドモデルは取得税・重量税ともに100%減税となります。なので税金は自動車税の25,500円のみです。これはかなり嬉しいですね!どのグレードでも平均して70,000円~80,000円の減税になるのはとても魅力的だと思います。
ガソリン車はどうか?
引用:https://toyota.jp/sienta
ガソリンモデルは自動車取得税が20%、自動車重量税が25%の減税となります。そしてその対象は2WDのみであり、4WDにはエコカー減税の適応はありません。
わかりやすく表で見てみましょう。
引用:https://toyota.jp/sienta
どのグレードでも平均して13,000円~16,000円の減税になります。ミニバンでしかもガソリンモデルなのにここまでの減税率は、他のクルマではなかなか見られませんからね。お得であることは間違いないでしょう!


【新型シエンタ】買うならガソリン?ハイブリッド?
ここまでの税金の情報を見ている限りでは、新型シエンタは買うならハイブリッドだな!と思った方も多いかもしれませんが、実はガソリンモデルでも十分な魅力があるんです。
ではここでハイブリッドにも負けていない、新型シエンタのガソリンモデルの魅力をご紹介します!
燃費が良い!
引用:https://toyota.jp/sienta
新型シエンタのガソリン車は、他のライバル車と比較しても抜群に燃費が良いんです。その低燃費さは、実は他のミニバンのハイブリッド車に匹敵するほどの性能なんです。
グレード | JC08モード | 実燃費 |
ガソリンモデル・2WD | 20.2km/L | 15.5km/L |
ガソリンモデル・4WD | 15.4km/L | 10.8km/L |
ハイブリッド | 28.8km/L | 18.5km/L |
みてください。この数値。ガソリンモデルの2WDならハイブリッドと3km/L~4km/Lの差しかないんです。これはライバル車である「ホンダ・フリード」のガソリンモデルよりも1.5km/L~2.5km/Lも上回る数値です。かなり優秀なのがわかりますね。
価格がちがう!
新型シエンタのガソリンモデルとハイブリッドで、新車価格の差は同じグレードで比較した場合、35万円~39万円の差額があります。ここにオプションやカーナビなどを加えたらもっとかかるかもしれません。
この差額を燃費で埋めようとすると、ザックリですが今の高騰するガソリンの価格を加味しても15~16万キロ走らなければ元は取れないでしょう。
ハイブリッドを購入する人のほとんどは、ガソリンよりも燃費が良いという理由で選びますが、新型シエンタはガソリンモデルの燃費性能が優秀なため、実燃費にほとんど差がありません。すなわちそれだけハイブリッドを買うメリットが少ないということにもなるんです。
ですが、ハイブリッドの魅力は燃費だけではありません。静かな走り出しや車内の静粛性に加えて、何よりもハイブリッドに乗っているとの満足感やステータスが得られるという事実が手に入るので、所有者の心を満たしてくれるのは間違いありません。
この事実はハイブリッドのエコカー減税100%とともに、覚えておいた方が良いかもしれませんね。

【新型シエンタ】まとめ
新型シエンタの購入時にかかる税金関係についていろいろ書いてみました。
税金というのは購入時だけではなく、定期的にかかるお金です。1円でも安いにこしたことはありません。必ずかかる自賠責保険や自動車税は別として、取得税や重量税はハイブリッドなら100%減税ですから、購入する側としてはとても魅力的ですよね。ガソリンでも20%~25%の減税ですが、やはり100%というのは大きいでしょう。
ただそこにかかる車両本体価格を視野に入れると、また別の見方も出てきます。減税になる額とガソリン車との差を足してもハイブリッドを買うメリットがないと思うなら、遠慮なくガソリン車でも良いと思います。燃費性能はずば抜けていますからね。
静かな加速と特別感で所有者の心を満たしてくれるハイブリッドか?
走りの快適さや価格で選ぶガソリン車か?
自分の理想のカーライフを過ごせるモデルを選んでくださいね!

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