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2015年度SUV人気No.1を獲得した
ホンダのヴェゼル
ともにハイクラスの人気をほこる2大SUVを徹底比較してみました。
《ヴェゼル VS CX-5》価格・大きさ・性能の比較
ホンダ・ヴェゼルは、2013年に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVです。3代目フィットをベースに、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさを併せ持つ最高の車として開発されました。
1.5L直噴ターボとハイブリッドモデルの2タイプ用意されていて、ハイブリッドモデルの燃費はJC08モード燃費27.0lm/Lと環境性能が高い仕様になっています。
ズバリ!テーマは「宝石(Bezel)&乗り物(Vehicle)」
対するCX-5は2012年に発売されてからマツダ車最高傑作と呼び声も高く、マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)」を初めて全面採用した車として人気を博しています。
スカイアクティブテクノロジーによって開発された高性能のクリーンディーゼルを搭載しているCX-5は、高い環境性能と走行性能を誇ります。
ズバリ!テーマは「魂動-SOUL of MOTION」
まずは価格を見てみましょう
新車価格
・ヴェゼル・ガソリン=207.5万円~247.5万円
・ヴェゼル・ハイブリッド=246万円~292万円
・CX-5・ガソリン=249万円~291.5万円
・CX-5・ディーゼル=280万円~352.5万円
やはり注目すべきところはヴェゼルのハイブリッドとCX-5のディーゼルの価格だと思いますが、
ディーゼルエンジンということもありCX-5の方がやっぱり少し高いですね。ただエコカー減税適応車ですし、クリーンディーゼル補助金もでますので購入するときは、紹介した価格より少し下がるかもしれません。
ヴェゼルはハイブリッドでも300万円未満というのは、お値打ちと言わざるを得ないでしょう。価格的には決してコンパクトSUVの中でも高い金額ではありません。
価格は当然ですがヴェゼルに軍配が上がりますね。
外見を比較
ヴェゼル引用:/www.honda.co.jp
全長:4,295mm
全幅 :1,770mm
全高 :1,605mm
ホイール:2,610mm
車両重量:1,180-1,270kg(ガソリン車)
1,270-1,380kg(ハイブリッド車)
CX-5引用:www.mazda.jp
全長 :4,540mm
全幅 :1,840mm
全高 :1,705mm
ホイール:2,700mm
車両重量 :1,440-1,620kg
最小回転半径:5.5m
CX-5とヴェゼルを比較すると、CX-5の方が一回り大きな車体をしています。
まぁヴェゼルはコンパクトSUVですので、ミドルクラスSUVのCX-5と比較したら、大きさは歴然としたものです。
マツダのCXシリーズには、ほかにもCX-3とCX-8があり、ともにデザインのもとに造られており、生命が躍動するような生き生きとしたフォルムが特徴的です。
ヴェゼルのエクステリアはあまりSUVっぽさを前面には出さず、丸みを帯びたスタイリッシュなシティーカーとしてデザインされています。
インテリアを比較
CX-5室内サイズ
室内長:1,910mm
室内幅:1,530mm
室内高:1,280mm
ヴェゼル室内サイズ
室内長:1,930mm
室内幅:1,485mm
室内高:1,265mm
ヴェゼルの車体はCX-5より小さいのですが、室内空間の広さはCX-5と同じくらいの余裕があります。理由はホンダ独自の技術である「センタータンクレイアウト」を採用したことによります。
「センタータンクレイアウト」とは、従来車体後部に配置されていた燃料タンクを、樹脂製薄型タンクにして車体中央に配置することで、室内空間の広さを確保する技術です。これにより、ヴェゼルはコンパクトSUVにありがちな意見「後ろが狭い」との声を全て払拭し最高のSUVになることに成功しました。
ただラゲッジスペースはCX-5が505L、ヴェゼルが390Lとなり、CX-5に分があります。ゴルフバッグ2本分の差といったところです。

《ヴェゼル VS CX-5》燃費・維持費・人気の比較
引用:/www.honda.co.jp
気になる燃費を調べてみました。
燃費(km/L) | CX-5 ガソリン | CX-5 ディーゼル(軽油) | ヴェゼル ガソリン | ヴェゼル ハイブリッド |
JC08モード | 14.5~16.5 | 18.0~18.5 | 18.5~20.0 | 21.5~23.2 |
こちらはカタログ燃費なので実燃費はもう少し下がるとは思いますが、燃費では車体が小さく、ハイブリッドシステムも搭載しているヴェゼルが圧倒的です。
しかし、ディーゼルエンジンは軽油を使用するので、CX-5のディーゼル車は燃料費が安いというメリットがありますし維持費も抑えられると思います。また走行性能で言うと、街中や狭い道を走るのはヴェゼルの方が小回りがきくので有利です。単純な走行性能や高速走行ではCX-5が圧倒的に有利でした。
維持費に関しては、当然ですが、ボディの大きさから言ってもヴェゼルに軍配が上がります。しかしCX-5も2.2Lクリーンディーゼルを買えば軽油ですし、低燃費なのでコスパはとても良いでしょう。
次に操作性ですが、最少回転半径は、ヴェゼルはハイブリッドも同じく5.3m、CX-5・CX-5クリーンディーゼルはともに5.5mです。ヴェゼルはコンパクトボディで街乗りも快適ですが、CX-5も回転半径が小さく目線も高いので操作も楽です。
CX-5に搭載された新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」は、高い燃費性能と力強い走りを両立しており、完全にオフロード向けのSUVといった感じです。静粛性能でもハイブリッド車に引けを取りません。
ヴェゼルはCX-5よりも低燃費な分、走行性能はシティー向けに作られており、そこそこといった感じです。本格的なオフロードには向かない都市型SUVとなっています。
実際に乗られている方々の口コミを集めてみました。
- 燃費についてはヴェゼルのHVが一番いいんでしょうが
年間1万キロしか走らない我が家にとってはガソリン車でいいのかなと思いました。 - 損得勘定だけならガソリン車が良いと思います。
ハイブリッド車は先進なシステムを楽しむ、エコロジーに貢献する等の思いから選択される車。私はCX5の6ATが良いと思うので、ガソリン車ならCX5が良いと思います。
できればCX5ディーゼルに試乗してみて下さい。運転が好きな方なら感激すると思います - 室内空間ならCX-5の方が広いですが、ヴェゼルもフィットベースなので狭くなく、車体サイズほどの差はありませんでした。
- 街乗りメインならコンパクトなヴェゼルがいいと思う。価格もそんなに高くないし・・
- ヴェゼルとCX-5はそもそも車格が違うので、比較にはならないと思います。やはり街中で走るならヴェゼル。長距離走行が多い方なら迷わずCX-5をおススメします。
- ホンダもマツダも日本が誇る最高のメーカーですし、両方とも良い車ですよ。外国での評価も高いですからどちらでも後悔は無いと思います。
- ヴェゼルは1500ccの直噴エンジンは動力性能も高い。燃費性能もCX-5のガソリンと比較して優れていた。
- 期待していなかったが、ヴェゼルの荷室は意外と広くびっくりした。
- CX-5は内装のデザインも悪くなく、ある程度の高級感を感じます。
後席も十分に広く、ラゲッジスペースも十分かなと思います。 - CX-5は長距離乗る時はとても楽。運転中に苦痛を感じないでいつまででも乗れる楽さは乗る人ならわかるはず。
- ヴェゼルで高速道路使用すると、カタログ以上の22kmが出ました。
市街地でも15Km程度です。今のところハイブリッドの時とほとんど変わりません。 - ヴェゼルガソリン車はフリードと同じエンジンで、フリードより150kgくらい軽い車体には充分。ハイブリッドは速すぎるので丁度よいパワーだと思う。
- ヴェゼルのシートは柔らかすぎずです。ヘッドレストが前傾してる感じで頭を前に押さえつけられてるような感じで、違和感を感じました。
- CX-5はSUV故の腰高感、ふわふわ感は若干ながらもある。ただコーナリングの安定性が素晴らしく、乗って1日経つと全く気にならなくなりました。
様々な意見がありましたが、燃費が悪いとの声は聞かなかったです。やはりコンパクトSUVならヴェゼル。ミドルクラスSUVならCX-5。それぞれジャンルの違う一位かな?って感じました。

《ヴェゼル VS CX-5》買うならどっち?おススメはこちら!
引用:/www.honda.co.jp
引用:www.mazda.jp
いかがでしたでしょうか?CX-5とヴェゼルの徹底比較!
それぞれの車にそれぞれの魅力があって、なかなか悩みどころではあるかと思います。大きさも走行性能も価格も違うので、使用用途に合わせて購入を決めたほうが良いかと思います。
SUVは大好きだけど、普段乗るのは街中走行や通勤・買い物が多い。そして運転もあまり得意じゃないというかたはヴェゼル。
高速走行や長距離運転が多くて、SUVに乗りたいけど、燃費と維持費が気になる。という運転好きの家族持ちパパにはCX-5。
という感じかな?思います。
今回はあえて比較してみましたが、そもそもの規格が違うこともあって対照的な意見も多かったです。
各メーカーがそれぞれ狙っているターゲットも独身者や女性を狙っているのがヴェゼル。子育て世代のアウトドア好きなアラサー・アラフォーがターゲットのCX-5なので、対照的な意見が多いのも無理ないかもしれません。
最終的には、好みと価格と維持費。この3点が決めるポイントになるかなと思います。よく吟味してから購入し、楽しいカーライフをお過ごしください。

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