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引用:https://www3.nissan.co.jp
ミニバン市場でつねに販売台数トップ3に入る日産セレナ。
2018年にはe-POWERを発売し、さらにその人気は不動のものとなっています。
その優秀な燃費性能と価格で顧客満足度は高いですが、果たして実用性と居住性はどうでしょうか?
今回は、新型セレナのサイズ感と内装について調べてみました。
【日産セレナ】内寸をチェック!
引用:https://www3.nissan.co.jp
新型セレナの内寸サイズはこちら
セレナ | e-POWER | |
室内長 | 3060mm | 3240mm |
室内幅 | 1480mm | 1545mm |
室内高 | 1380mm | 1400mm |
セレナe-POWERの室内は前モデルよりも一回り大きいサイズになっています。
前モデルでの課題であった室内の長さを180mm長くしたことにより、室内は広々とした空間を演出、3列目のシートも含めて5ナンバーサイズのクルマでは居住性が最も快適なミニバンと言ってよいかもしれません。
通常のミニバンだとどうしても2列目と3列目のスペースに大きく差があり、居住性も変わってきてしまいますが、新型セレナに関してはその常識は通用しません。
座席は厚みのあるクッションと余裕のある座面幅が特徴的で一切の窮屈さを感じさせません。まさに今あるミニバンの中では最高級の乗り心地と言って良いでしょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp
さらに荷室の広さも最大級です。
荷室の長さは450mm、荷室幅は1255mmとミニバンの中でも最大級。3列目のシートを跳ね上げれば自転車やキャンプ道具など、どのような荷物も積載可能です。
引用:https://www3.nissan.co.jp
セレナと言えばファミリーカーというイメージが強いですが、このように3列目を跳ね上げ荷室として利用するならアウトドアレジャー好きなカップルにも最適のクルマといえます。
最近ではSUVの人気に押されがちなミニバンですが、新型セレナに関しては他の追随を許さないほどの人気のミニバンです。SUV人気に負けることなく常にトップを走り続けそうですね。


【日産セレナ】内装を見てみましょう!
引用:https://www3.nissan.co.jp
セレナの人気の秘密、それは高い居住性に加えてその内装(インテリア)の高い質感と収納力にあり、それはタイプ・グレードによって変わってきます。
セレナには通常タイプの他に、ハイウェイスターとe-POWERという2タイプが存在し、それぞれによって内装色が異なります。グレード別に見ていきましょう。
内装色を見てみましょう
ブラック〈G〉
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スタンダードモデル・セレナSの内装ブラック、ボディーカラーがシルバーでインテリアがこのブラックのデザインはまさに無駄のない統一感と言えるでしょう。
フェザーグレー
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セレナXVセレクションⅡのインテリアカラー。ベージュに近い色調となっていてブラックとは違った高級感とシックなデザインが人気です。
プレミアムインテリア
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セレナGのプレミアムインテリア。こちらはメーカーオプションとして設定されています。内装のベースがブラックでインパネはベージュ。そしてシートはフェザーグレー&ブラウンという最高質のシートとなっています。
グレージュ〈Z〉
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セレナハイウェイスターGから選択可能のグレージュ。ブラックとベージュの2トーンカラーで高級感がアップ。さらにシート地にはトリコットと呼ばれるグラデーション織物を採用。さらに質感をUPさせています。
ブラック〈G〉2トーン
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ハイウェイスターVセレクションⅡのブラックは同じくトリコットを採用し、そのシートの部分のみダークグレー色を用いた高級感を重視した内装になっています。
この内装色はe-POWERも同様で、合成皮革はメーカーオプションで選択可能になっています。
防水シートで怖いものなし?
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メーカーオプションで選択可能の(ネオソフィール/パートナーコンビシート)なら、子供がうっかりジュースをこぼしたりしたときも安心です。最新の防水シートで水だけじゃなく、泥やペットの毛なども簡単に掃除が可能です。
こちらはシートによっても選択可能のようなので、予算によっては2列目のみ防水加工なんてこともできそうです。
内装のポイント
セレナの内装は、乗る人の希望にこたえた使い勝手重視の内装になっています。その1つが使い勝手です。
全てにおいて計算しつくされたインテリアの収納スペースと充実した機能をご紹介します。
USB電源ソケットが豊富
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今となっては生活に欠かせないスマホやタブレットなどの充電に使用するUSB電源ソケットを全車の運転席に標準装備されています。
さらにグレードによっては2列目と3列目にも2個ずつ配備されています。これにより車中泊時やもしもの災害時などにもセレナがあれば電源に困ることはまず無いでしょう。
パーソナルテーブル&カップホルダー
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とっても便利な折り畳み式のパーソナルテーブル。2列目シートに座る人へのテーブルです。カップホルダーも付いている上に、タブレットを立たせて置ける溝もあり、かなり優秀なテーブルとなっています。
ドリンクホルダーは全席配備
引用:https://www3.nissan.co.jp
ペットボトル用のドリンクホルダーは全席に2つずつ、合計で6本を置くことが可能です。さらに2列目と3列目シート用のパーソナルテーブルを合わせると全部で10本が収納可能です。
ファミリーカーとしては子供のために水やジュースを置きたいですよね。これは本当に嬉しいポイントです。
これ以外にもゴミ袋をぶら下げる用の「シートバックフック」や「ティッシュボックス」も2箇所に完備。小物入れやポケットなども多くまさにミニバン史上最高クラスの収納スペースと言っても良いかもしれません。

【日産セレナ】ライバル車と比較してみた
ここでセレナのサイズ感と内装を他のライバル車と比較してみましょう。
大きさはわかったけど、果たしてミニバンの中ではどうなのか?そして内装のデザインや実用性は他と比べて高いのか?気になりますよね。
こちらもデータをもとに調べてみました。
内寸はトップクラスのサイズ?
室内長(mm) | 室内幅(mm) | 室内高(mm) | |
セレナ | 3060 | 1480 | 1380 |
セレナe-POWER | 3240 | 1545 | 1400 |
ヴォクシー | 2930 | 1540 | 1400 |
アルファード | 3210 | 1590 | 1400 |
エルグランド | 3025 | 1580 | 1300 |
ステップワゴン・スパーダ | 3220 | 1500 | 1405 |
ライバル車と比較してわかるのは、やはりセレナe-POWERは室内の長さはミニバンの中でナンバーワンということですね。
室内幅に関してもヴォクシーやアルファードなどと大差はなく、どれも同等サイズと言っても良いでしょう。
やはり居住性&実用性ナンバーワンとの声が多い新型セレナ。この室内の大きさが1列目から3列目まで全てのシートで満足させているポイントなのでしょう。
内装はオシャレなデザイン&実用性重視!
セレナe-POWER
引用:https://www3.nissan.co.jp
ヴォクシー
引用:https://toyota.jp/voxy/
アルファード
引用:https://toyota.jp/alphard/
エルグランド
引用:https://www3.nissan.co.jp
ステップワゴン・スパーダ
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
インテリアデザインに関しては好みがあるので一概には言えませんが、高級感や居住性を重視するとアルファードやヴォクシーなどが勝るかもしれません。しかし実用性でいうと間違いなく新型セレナがトップクラスでしょう。
アルファードやヴォクシーなどは高級ミニバンとしての装備や性能を誇りますが、新型セレナはファミリーカーとしての実用性を重視しています。
ドリンクホルダーの数や、パーソナルテーブルなどの子供の目線を考えたアイテムが充実しているのはやはり新型セレナやステップワゴンスパーダでしょう。
ミニバンを選ぶときにどこを重視して決めるかがポイントだと思います。

【日産セレナ】内寸&内装のまとめ
セレナハイウェイスターとe-POWERの内寸と内装についてまとめてみました。
ミニバン選びのポイントとして、価格や燃費はもちろん居住性や乗り心地も大変重要なポイントになってきます。
そのためには広すぎず狭すぎない適度な空間と収納スペース、そして荷室の広さが重要になってくると思います。
その全ての課題をクリアしているミニバンはやはり今の段階では新型セレナがナンバーワンなのかな?と調べてみて感じました。
2017年・2018年とミニバン販売台数で1位になっている新型セレナ。果たして今後ミニバン市場がどのように変化していくのか?
セレナe-POWERを超えるミニバンが現れるのか?今後の動向に注目が集まるところです。

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