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引用:https://www3.nissan.co.jp
2010年に登場した日産ジュークは、2018年に新たなグレードが追加されて再び人気が高まってきています。
特にその燃費性能は優秀でコンパクトクロスオーバーSUVとしても他のクルマに劣らない性能を誇っています。
ライバル車としてトヨタ・C-HRやホンダ・ヴェゼルがありますが、果たしてその燃費はどの程度なのか気になりますよね。
今回はその日産ジュークの燃費性能を徹底的に調べてみました。
【新型ジューク】カタログ燃費と実燃費を見てみよう
引用:https://www3.nissan.co.jp
まずは日産ジュークの発表されているカタログ燃費を見てみましょう。
- 1.6Lターボエンジン:14.2km/L
- 1.5Lエンジン :18.0km/L
となっています。
日産ジュークのエンジンは2タイプあり、1.5L直4と1.6L直4ターボがあります。
そして1.5Lエンジンは2WDのみ、1.6Lターボエンジンは4WDのみとなっていてエンジンによって走りのキャラクターも随分と異なります。
そして実際に走行してみた人からの実燃費はこちら
- 1.6Lターボエンジン:10.3km/L
- 1.5Lエンジン :12.6km/L
今はやりのコンパクトSUVとしてはハッキリ言って良い数値とは言えないようです・・・。
新型ジュークの1.5Lエンジンはエンジン進化型エコカーになっており、信号待ちなどの停車時にはアイドリングがストップするような設定になっています。
しかしそれを考慮してもこの数値ということは、なかなか厳しい結果になったと言わざるを得ないかもしれませんね。
また、ハイブリッドモデルがないというのも大きなポイントかもしれません。

【新型ジューク】ライバル車と比較してみた
では新型ジュークの燃費が他のライバル車と比較してみるとどの程度なのでしょうか?
車種 | 燃費(FF) | 実燃費(FF) | 燃費(4WDorターボ) | 実燃費(4WDorターボ) |
ジューク | 18.0km/L | 12.6km/L | 14.2km/L | 10.3km/L |
ヴェゼル | 21.2km/L | 18.2km/L | 19.6km/L | 16.2km/L |
C-HR | 18.2km/L | 14.4km/L | 15.4km/L | 12.5km/L |
CX-3(ディーゼル) | 23.2km/L | 20.8km/L | 16.6km/L | 13.4km/L |
ライバル車と比較しても燃費性能の悪さが目立ちますね。
ちなみにこれはガソリン車での比較(CX-3のみディーゼル)になります。
トヨタ・C-HRとホンダ・ヴェゼルのハイブリッドモデルでの比較になるとさらに差が広がりますので、燃費性能の部分では勝負は厳しいものになりそうです・・・。
実際の燃費評価を聞いてみた!
ここで実際に新型ジュークに乗っている人の燃費の評価を聞いてみましょう。
高速道路で100km/h巡航までなら、17km/Lから18km/で走ります」(4WD)
「一般道を走行するときでも、渋滞にあわない限りは15km~16km/L近くまでは伸ばすことができました」(4WD)
「エコモードで運転すると16km/L、アクセルをガンガン開けて走ると5km/L、通勤だと9km/Lで、走行パターンによってかなり変化します」(4WD)
「片道10kmほどの通勤で、燃費は10km/L」(4WD)
「結構ふかして運転をしていて、市街地は9.8km/L、高速では12.8km/Lくらいです」(4WD)
「片道25分の通勤に使うだけで、燃費は13km~14km/Lです」
「今まで総合で22,000km走りましたが、その平均燃費は18.3km/L。とても低燃費です」
「街乗りでは10km~12km/L程度で、高速なら14km/L程度です」
「今までの走行距離4500km、その8割程度は高速道路なのですが、実燃費平均は15.3km/Lとなっています」
「街・田舎・高速道路での使用、平均燃費は17km/L」
やはり市街地走行と高速走行では、かなりの違いが出ることがわかりましたね。
しかし高速走行では平均して15.0km/Lという数値ということは、運転のしかたによっては、C-HRやヴェゼルと互角の数値を出すことも可能かもしれませんね。
日産ジュークの魅力とは?
しかしジュークの魅力は燃費ではないんです!
本当の魅力は他のコンパクトSUVにはない、個性的なデザインとその運転性能なんです!
1・豊富なカラーデザイン
引用:https://www3.nissan.co.jp
実は新型ジュークのボディカラーのバリエーションは全部で90種類ものバリエーションが可能なんです!
まず標準タイプのボディカラーで8色、さらに個性を際立てるエクステリアのパーツカラーが4色、そして3色のインテリアパーツがあります。
これらを全て組み合わせると実に90種類ものバリエーションがありそのデザインは例えばエクステリアとインテリアのカラーを変えることやボディカラーはブラックでインテリア内部はレッドなど独特の個性的なデザインが可能になっています。
2・運転のしやすさはトップクラス
引用:https://www3.nissan.co.jp
日産ジュークを所有している人の多くは女性が多いんです。
その理由はズバリ運転のしやすさでしょう。
SUVってどうしても大きめで車高も高いので運転がしにくいと思われがちですが、実は運転してみると非常にコンパクトでスピーディーな動きをしてくれるんです。
その理由としてはボディサイズの大きさです。
ジュークのボディサイズは非常にコンパクトで、ホンダ・ヴェゼルやトヨタ・C-HRよりも小さいサイズです。
そのおかげでハンドルの取りまわしも良く、クイックネスに優れているので駐車もしやすい、まさに女性向けのクルマなのです。
3・個性的なデザイン
引用:https://www3.nissan.co.jp
日産ジュークは2010年6月に初登場してからほとんどデザインを変えていません。
これは逆に言えば、このデザインがすでに完成されたデザインであることが証明されます。
まずはその外観の個性的なデザインは、同じ日産のエクストレイルを小型にしたようなイメージながらもとてもキュートでなおかつオシャレなイメージで男性からも女性からも高い人気を得ています。
そして今では当たり前になった後ろのドアのこの部分
今でこそトヨタのC-HRやホンダのヴェゼルも採用していますが、実は一番最初にこのデザインを採用したのはジュークなんです。
この後部座席のドアノブも今までにない斬新なデザインですよね。日産のデザイン力の高さがうかがえます。
【新型ジューク】燃費を調査してみた!まとめ
日産ジュークの燃費性能についてまとめてみました。
新型ジュークは、発売開始した当時はその奇抜なデザインから賛否両論が巻き起こりましたが、今ではそのデザインも定着し、結果的には他のメーカーが真似をするほどのデザイン力の高さを知らしめています。
そしてその派手な外観は、若者向けと思われがちですが、実は購入者は如才や高齢者も多く、まさに万人向けのクルマと言って良いかもしれません。
これからジュークのようなSUVが時代が到来すると言われています。
今のうちに時代の先を見て購入するのも、悪くないと思いますよ。

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