【ステップワゴン】内装と内寸を徹底調査!大きさ、広さ、室内長まとめ!

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ホンダのミニバンと言えば「ステップワゴン」というくらい有名な看板車種となりましたが、購入層はほぼ全員と言っても良いくらい私のような家族持ちもパパだと思います。

ファミリーカーとして利用する場合、一番きになるのがやはり「燃費」ですが、その次にくるのが「室内空間」です。

広さや高さ、インテリアのデザインなどはファミリーにとってはとても重要だと思います。

そこで今回は、ステップワゴンの内装と内寸についてまとめてみました。

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【ステップワゴン】インパネと内寸を見てみましょう

2017年にマイナーチェンジをして新発売された新型ステップワゴン。まずは全体の大きさから見ましょう。

全体のサイズ

室内長/室内幅/室内高(mm)
3220×1500×1405

ミニバンとしては、標準サイズの大きさですね。ヴォクシーやフリードよりは大きく、セレナやアルファードよりは少し小さいといったところでしょうか?

ちなみに、画像は「スパーダ・ハイブリッド」です。「ガソリン車」の場合は室内高が20mm高く設定されています。

大柄な男性が乗っても、狭く感じることなど皆無でしょう。この広さはどのグレードを選んでも変わることがないのが嬉しいところですね。

インパネを見てみましょう。

■ガソリン車のインパネはこちら

■ハイブリッドのインパネはこちら

基本的なデザインは、ガソリン車もハイブリッド車も同じですね。ダッシュボードやナビの位置、ギアやボタンの位置も同じです。

ただぱっと見では分かりませんが、よく見ると様々な部分で装備品やデザインが変わっています。その違いを見ていきましょう。

メーター部分が違う

ガソリン車


ハイブリッド


違いがお分かりいただけるでしょうか?

ではアップにしてみましょう。


このタコメーターとチャージメーターの違いは、ガソリンとハイブリッドなので当然といえば当然ですが、ここ一つで大分雰囲気も変わってきますよね。モデルタイプによる一番の違いだと思います。

ギアが違う

もちろんガソリンとハイブリッドなので、シフトギアも違います。

ガソリン車


ハイブリッド


ガソリン車は従来通りの、前後にスライド式のシフトレバーを採用していますが、ハイブリッドでは「ヴェゼル」や「フィットのハイブリッド」にも採用されている電子式シフトレバーを採用しています。

ギアが変わるだけで一気にハイブリッドって感じになるのが、ステップワゴンの特徴と言っても良いでしょう。

ハイブリッドのシフトレバーのグリップ部分は、革調のデザインが採用されています。

サイドブレーキも当然違う

シフトギアが違うということは、当然サイドブレーキも違います。従来のブレーキの横にあったパーキングブレーキは、ハイブリッドになってからは、電子式を採用。センターコンソールに配置されています。

ガソリン車

ハイブリッド


ちなみに、このパーキングブレーキの配置によりセンターコンソールもデザインが変わっています。

ガソリン車は運転席と助手席の間は、ウォークスルー用のスペースでしたが、ハイブリッドはこのセンターコンソールが配置されていて利用しやすくなっています。

スペースもかなり大きく、BOXティッシュやスマホ、小型のノートパソコンも置けるくらいのスペースになっています。

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【ステップワゴン】インテリアのデザイン

まずは内装と内装色から見てみましょう。

ステップワゴン

ブラウン


ブラック


ダークグレー


標準タイプのステップワゴンはこの3タイプがラインナップされていて、一番人気があるのは「ダークグレー」とのこと。

ステップワゴンスパーダ

ブラック


ブラック×シルバー

ブラック×パープル


ブラック(クールガンメタ)


ブラック(カーボンタイタニウム)


ステップワゴンは「ブラウン」や「グレー系」でスパーダは「ブラック」が主体の内装色となっていますね。

ただ、スパーダ・ハイブリッドで「ブラウン」が無いのは残念との声も多く上がっているので、次回のマイナーチェンジでは選択できるようになる可能性が高いです。

オシャレさのブラウンで攻めるか、高級感のブラックで攻めるか?個人的には「ブラック×シルバー」がオススメです。

ちなみに専用のメーカーオプションになりますが本革シートも可能です。ハイブリッドにはワンランク上の本革シートで攻めるのもカッコ良いかもしれません。

3人まで座れるベンチシート

3列目を潰して荷物を載せても、ベンチシートを出せば5人まで乗車が可能です。

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【ステップワゴン】装備も充実!最高のおもてなし

以前から、ステップワゴンの装備は高い評価を受けていましたが、マイナーチェンジを経てさらに評価が上がるような室内装備となっています。

1列目の装備

★センターコンソールトレイ&充電用USBジャック

スマートフォンなどの充電に便利な、充電用USBジャック付きのセンターコンソールトレイ。

★100V AC電源(1500W)

ほぼすべての家電製品にも対応できる100VのAC電源。

★運転席&助手席シートヒーター

冷えた車内を、スイッチ一つで温めてくれるシートヒーター。

★センターテーブル(インストルメントパネル内蔵型)

小物を置くのに便利なミニテーブル。

★調光機能付LEDルームランプ

お好みの明るさに調整できるルームランプ。暗い時に手元を照らしてくれるマップランプ付き。

2列目の装備

★コンビニフック付きシートバックテーブル

子供がお菓子やジュースを置くのに最適なミニテーブル。コンビニフック付き。

★ロールサンシェード

日差しを和らげてくれるロールサンシェード。お昼寝時には欠かせないアイテム。

★6:4分割ベンチシート

3人まで乗車可能になるベンチタイプのシート。3列目に荷物を載せた時などはこれを使えば5人まで乗車可能。

3列目の装備

★トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー

運転席・助手席・後部座席の3つのゾーンそれぞれで、お好みの温度設定ができます。

★アクセサリーソケット(DC12V)

3列目にもDC12Vの電源があり、充電機能はバッチリです。

荷室の装備

★わくわくゲート

従来の荷室のドアは、上に開閉するのが主流でしたがこの「わくわくゲート」搭載により、クルマの後ろにスペースがない場合でも、ドアを横に開けることができるので荷物の積み下ろしも簡単に行えます。

さらにそれだけではなく、3列目のシートから乗り降りするときにもこちらが凄く便利です。

ただし、今ご紹介した装備品の中で、いくつかはBホンダセンシングには装備されていないものもあるから注意してくださいね。

【ステップワゴン】内装と内寸についてのまとめ

ステップワゴンの内寸と内装。そしてインテリア内の装備品について調べてみましたが、参考になりましたでしょうか?

ステップワゴン内装・まとめ

・インパネはガソリン車とハイブリッド車でも基本的な部分は一緒、細かな部分が違っている。

・インパネとインテリアはグレードで変わることは無い。

・内装色はステップワゴンとスパーダでラインナップが異なる。

・ハイブリッドではブラウン系は選べない。

・初期装備がメチャクチャ充実している。

・わくわくゲート搭載で荷物の積み下ろしも楽勝。

ポイントとしてこんな感じで挙げておきましょう。

調べていくうちに、ファミリーカーとして申し分ない最高のミニバンということが改めてわかりました。

個人的には、スパーダ・ハイブリッドG・ホンダセンシングがオススメですが、ステップワゴンG・ホンダセンシングが一番売れているようですね。

しかしこれだけの性能と広さ。それに装備が充実しているので、スパーダ・ハイブリッドGが売り上げを伸ばして一位になる日もそう遠くないとおもいます。

ライバル車と比較しても、内装は広いし装備は充実しているし、どのミニバンとも戦えるクルマですよ。

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