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ステップワゴンはホンダのミニバンの人気車種です。5ナンバーサイズながら背の高いボディによって車内も広く、それでいてわくわくゲート搭載によって荷室の使い勝手も向上しています。
1996年に初代のモデルが登場してからも、順調にフルモデルチェンジを行い2015年に登場したのが5代目ステップワゴンです。
ディーラーに聞いてみるとほとんどのお客さんが「従来のステップワゴンからの代替え」を希望してやまないそうです。
そんな従来のステップワゴンと新型のスパーダを比較してみると、なかなか面白い違いが分かってきました。
外観だけではなく様々な部分で「グレードアップ」している部分を順にご紹介していきたいと思います。
【ホンダ・ステップワゴン】外装と内装を比較
(mm) | 旧型 | 新型 |
全長 | 4690 | 4760 |
全幅 | 1695 | 1695 |
全高 | 1840 | 1840 |
室内長 | 3220 | 3220 |
室内幅 | 1500 | 1500 |
室内高 | 1425 | 1405 |
スパーダはエアロパーツの装着しているので、全長が70mm長い。逆に車高はスパーダが20mmほど低くなっている。ホイールベースは2890mmでスパーダでは35mm伸びています。
エクステリアで1番のポイントは、なんと言ってもフロント部分ですね。標準のステップワゴンは半透明のアクリル調に対し、スパーダはクロームメッキではあるが、鏡のような反射するひかりかたではなく、落ち着いた光沢ある輝きに留まっています。
今までの丸みのある外観とは違って、無駄をそぎ落とした高級感あるエクステリアと言って良いでしょう。
インテリアのデザインと室内空間
ステップワゴン
スパーダ
インパネ部分は共に水平基調で似た形状です。違っている箇所と言えば、メーターの位置くらいかと思います。
座り心地に関して言うと、最前列(運転席&助手席)は旧型・新型ともに同じなので変わらない。相変わらず硬い感がなくならない。
2列目はステップワゴンはベンチシートを折りたたむことができなかったが、スパーダはセパレートタイプになりベンチシートはオプションになっています。
引用:https://autoc-one.jp
スパーダはシートが少しだけ盛り上がった感じになり、座り心地は良くなったが、ベンチを折りたたんで前に寄せることが出来なくなってしまったので、使い勝手は悪くなったと言えるかもしれませんね。
3列目は、逆にスパーダがとても進化しています。足元もステップワゴンより広くなり、背もたれも柔らかく改善されています。
3列目が床下収納できるのは旧型・新型ともに同じだが、スパーダのほうが少し奥行きが短い。しかし全く気にならないと思います。
引用:https://autoc-one.jp
【ホンダ・ステップワゴン】動力性能と安全性能を比較
ステップワゴン | スパーダ | |
排気量(cc) | 1496 | 1496 |
最高出力(ネット) | 110KW(150PS)/5500r.p.m | 110KW(150PS)/5500r.p.m |
最大トルク(ネット) | 203N・m(19.7kgf・m)/5000r.p.m | 203N・m(20.7kgf・m)/1600~5000r.p.m |
最低地上高(mm) | 155 | 155 |
車両重量(kg) | 1660 | 1660 |
最小回転半径(m) | 5.4 | 5.4 |
ステップワゴン旧型のエンジンは、直列4気筒2リッターのノーマルタイプ。最高出力は150馬力(6200回転)、最大トルクは19.7kg-m(4200回転)です。
一方、新型のスパーダは直列4気筒の1.5リッターに、ターボを組み合わせる。性能は150馬力(5500回転)/20.7kg-m(1600~5000回転)となっています。
最高出力の数値は同じですが、最大トルクが若干違っていて1600~5000回転という幅広い間隔で発揮されます。
旧型のエンジン
引用:https://autoc-one.jp
新型のエンジン
引用:https://autoc-one.jp
安全性能と快適な装備
安全面では特筆すべきはやはりホンダセンシング。事故防止のための性能としては他のメーカーと比較してもトップクラスで、もしもの時には自動的に緊急ブレーキを作動できる衝突回避の支援機能です。
またミリ波レーダーと単眼カメラを併用するので、高速域まで作動して車両以外にも歩行者も見分けてくれます。車間距離を自動制御できるクルーズコントロールも採用しています。
快適な装備としては、わくわくゲートが挙げられます。従来の縦開きのリアゲートに横開きの機能も追加。どのような状態でも開けることが可能になっています。
後方にまったくスペースがない場所に駐車しても、このわくわくゲートなら車内からでも開閉が可能で、3列目の左側を畳めばサブドアを使った乗り降りも可能になります。
グレードと価格
1.5L直4DOHCターボ | B・ホンダセンシング | FF | 17.0km/L | 2,455,920円 |
B・ホンダセンシング | 4WD | 15.4km/L | 2,715,120円 | |
G・ホンダセンシング | FF | 16.2km/L | 2,661,120円 | |
G・ホンダセンシング | 4WD | 15.4km/L | 2,898,720円 | |
G・EX・ホンダセンシング | FF | 16.2km/L | 2,862,000円 | |
G・EX・ホンダセンシング | 4WD | 15.4km/L | 3,078,000円 | |
スパーダ | FF | 16.0km/L | 2,852,280円 | |
スパーダ | 4WD | 15.0km/L | 3,089,880円 | |
スパーダ・クールスピリット | FF | 15.4km/L | 3,051,000円 | |
スパーダ・クールスピリット | 4WD | 15.0km/L | 3,245,400円 |
ステップワゴンのライバル車として「トヨタ・ヴォクシーやノア」「日産・セレナ」が挙げられます。激しい販売競争を展開していくのでモデルチェンジのたびに割安な感を出しています。
ステップワゴンがマイナーチェンジすれば、ノアやヴォクシーやセレナもマイナーチェンジを行い、その都度お互いを意識し合った価格に調整してきます。
今後もこの4車種のマイナーチェンジや価格の動向には目が離せませんね。
【ホンダ・ステップワゴン】年式モデル別に見てみよう
1996年5月に発売がスタートしてから現行モデルまで、全部で5つのモデルにチェンジしています。
年代別に見てみましょう。
ホンダの5ナンバーサイズのミニバン。FFレイアウトで箱型の広い室内と、購入しやすい手頃な価格で人気車種となった。
フルモデルチェンジを行い、ボディサイズを5ナンバーぎりぎりまで拡大させた2代目ステップワゴン。スペース効率と燃費性能がUPした。
リアに両側スライドドアを採用した3代目ステップワゴン。専用エアロパーツやバンパー、16インチホイールなどを装備するスパーダを追加設定。
「みんなの楽」=皆楽をキーワードに開発された4代目ステップワゴン。安定性と運転のしやすさから高い人気を得ている。
それまでの2Lエンジンから、1.5L直4のダウンサイジングターボエンジンを搭載。テールゲートが横にも開くわくわくゲートも設定されています。
全部で5回もフルモデルチェンジしています。
一部改良やマイナーチェンジも含めたら、20回近く改良されていることになります。
【ホンダ・ステップワゴン】新型と旧型の徹底比較のまとめ
新型ステップワゴンのボディサイズは旧型とほぼ同じだが、外観に丸みを付けたことにより印象と雰囲気が大きく変わったと思います。
乗り心地については、3列目のシートがより注目点で、座面の奥行は短くなったが、足元空間が広がってより快適に過ごせるようになっています。
そして安全装備と快適装備では、わくわくゲートが実用性と使い勝手を高め、ホンダセンシングの採用で安全性も大きく進化している。ボディ剛性の向上、1.5リッターのターボエンジンを搭載したことにより、走行性能、乗り心地、燃費などがバランス良く高まりました。
新型ステップワゴンは、機能を幅広く向上させて、旧型以上に買い得なミニバンとなっています。今が買い時ではないでしょうか?
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