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今やファミリーカーミニバンとして3大ミニバンといったら【トヨタ・ヴォクシー】と【日産・セレナ】そして【ホンダ・ステップワゴン】が挙げられます。
現在のステップワゴンは5代目で、年々その性能も進化していっています。
当初はハイブリッドモデルもなく、代わりにダウンサイジングターボエンジンというアプローチでミニバン市場の乗り込んできて、いまやホンダの欠かすことのできない看板車種に進化しました。
ただ実際に乗ってみると、イメージと違っていたりとか思ったほど加速力がないとか色々な噂を耳にします。
そこで今回はネット上に集まっている、様々な試乗レポートをまとめてみました。
【ステップワゴン】試乗レポート
運転席に乗り込むと高い位置から前方を見渡せる広めのデザインはとてもスッキリしていて好印象。実際に前をみて三角窓から見る外の景色、そして横も後方も視界はとても良好で開放感があります。
2列目はシートを一番後ろまで下げれば、足回りにかなりの余裕ができ180cmの私でも悠々と足を延ばせます。
そして残席背面に備わるテーブルも2kgまで耐えることができますので、使い道は多いと思います。
シートは標準だと左右独立のキャプテンシートだが、オプションで6:4分割のベンチシートにすることも可能です。
ちなみに2列目からの視界もシアターレイアウトのおかげでとても良好です。
そして特筆すべきは3列目。ほかのライバル車と比較してもずば抜けて座り心地が良くしっかり座れてスペースも広い。クッションも効いています。
そして床下格納式で操作は車外からだけではなく、車内でも簡単な操作で左右分割して床下に収納できるのがポイント。
さらにビックリするのが、付属品というか便利品の数の多さです。
なんとドリンクフォルダー16個。コンビニフックは10ヶ所。
電源は1列目と3列目に標準で1つずつ。2列目にもオプションで付ける事が可能というまさにファミリーカーとしての最高の装備を備えているのです。これにはさすがにビックリです。
欠点といえばドアポケットが浅いことと、ダッシュボード上面のふた付き小物入れの開け閉めがしにくいところくらいだと思います。
いざハンドルを握ってエンジンをかけると、心地よい音とともにゆっくりと発進するのもステップワゴンのポイント。走りだしにほぼストレスを感じることは無いでしょう。
加速力での注目がホンダの「V-TEC TURBO」エンジンです。最高出力150ps、最大トルクは203Nmを1600-5000rpmという広範囲で発生します。
JC08モード燃費はクラストップの17.0km/L。トランスミッションはCVTとの組み合わせとなっています。
エンジンの性能にはまったくと言ってよいほど不満はありませんでした。
スムーズな走りだしから十分な力を発揮して、ゆっくりと速度を速めていく。
高速道路などでの追い越しに活きる中間加速も素晴らしいし、その時にエンジンが不必要に回ることもないのが良いですね。
山道を走ってみると、SUVかと思うような安心できるハンドリングである程度の凸凹道も、大げさな振動を感じることなくなんなく走行できます。
ただちょっと気になるのは、前輪がすぐに鳴き出しますが、専用ダンパーや高剛性ハブペアリングを装備しているスパーダと比較するとそこは仕方がない部分かもしれませんね。
ただ快適性はMクラスのミニバンの中ではトップクラスだと思います。
1列目~3列目までどこに座っていても突き上げ感などは最小限で、快適な時間を過ごせます。
室内の騒音もとても小さく防音対策もしっかりなされているため、車外の騒音で車内の会話がかき消されるなんてこともありませんよ。
トータル的な評価としては、スタンダードで運転しやすい1番選ばれるべきミニバンと言った評価ですね。
ハイブリッドモデルがないのが残念なところですが、もしハイブリッドが欲しいならスパーダを買えば良いと思いますし、ガソリン仕様でもトヨタ・ノアや日産・セレナにも劣っていない走りと快適性、使い勝手だと思います。
燃費の部分で話をすると、セレナやヴォクシーと比べて若干の物足りなさを感じますが、それでも安全性や加速性能で致命的な欠点のないステップワゴンのほうが、まさに一押しのクルマと言えるでしょう。
【ステップワゴン】スパーダ・ハイブリッドの試乗レポート
2017年9月のモデルチェンジ時に追加された、ステップワゴンのハイブリッド仕様それがスパーダ・ハイブリッドです。
このスパーダ・ハイブリッドは、まず発進する時のパワーがスゴイ。Sport Hybrid i-MMDでは2.0Lエンジンは主に発電機の作動に使われ、駆動は最高出力が184馬力、最大トルクが32.1kg-mのモーターが担当してくれます。
モーターは駆動力を素早く立ち上げるので、動力性能を効率良く活用できます。
開発者の意見を聞いてみたら、駆動用リチウム電池の充電が満タンなら時速100kmまではモーターだけで加速するそうです。
そしてそのモーター駆動が主体だから加速時の感覚は電気自動車そのものです。速度を上げるときも滑らかですしモーターの出力に余裕があるので、車内に何人乗っていても反応の鈍さは感じません。
当然のごとくその加速感もスムーズで一切のストレスを感じません。恐ろしい時代になったものです(笑)
また高速走行時に追い抜きなどでフル加速した時の動力性能は、従来のノーマルガソリンエンジンに当てはめると2.5Lクラスと感じましたが、高速道路の追い越しなどで緩やかにアクセルペダルを踏み増した時の反応の良さは、それ以上のパワーが感じられました。
高速道路の巡航ではエンジンの回転数も下がり、ミドルサイズのミニバンとしては静粛性が優れています。快適な運転感覚を味わえた。
1.5Lダウンサイジングターボエンジンに比べると、モーター駆動のハイブリッドは幅広い走行領域で動力性能が高く、加速時の滑らかさ、静かさ、どれをとっても上回っています。
そして乗り心地に関していうと、多少の凸凹道を時速40~50kmで走行しても乗っている人間には全くと言っていいほど影響がきません。
大きな段差なども上手く吸収してくれてとても快適です。フィット・ハイブリッドのようなハッチバックのハイブリッド車を普通に運転しているような感覚でミドルサイズのミニバンとしてはかなり優秀な乗り心地だと思います。
それにはやはりスパーダ専門のサスペンションや専用ダンパー、高剛性ハブペアリングの装備がなせる技術なのかもしれません。
ただし唯一の欠点と呼べるべきところがオフロードでの運転感覚です。ステップワゴンは床の位置と重心を低めに抑えて基本的に走行安定性は良いのですが、スパーダハイブリッドの車両重量は、1.5Lターボに比べると実は100kg以上重いんです。
なのにタイヤサイズと指定空気圧は同じなので、曲がりくねった峠道のカーブでは、外側に位置する前輪を中心にタイヤの歪み方が大きくなるんです。そのために曲がりにくく感じられるでしょう。
しかしだからといって走行安定性に不満があるわけではありません。
後輪の接地性が優れているのでドライバーや乗員を不安な気分にさせることはありませんし、エアロパーツを装着したミニバンといっても、峠道を攻めるような使い方をするクルマではないから、ユーザーにとってはメリットのある設定だとおもいます。
【ステップワゴン】Modulo Xの試乗レポート
ホンダの純正のオプションやアクセサリーなどを開発しているホンダアクセスが、満を持してそのカスタムパーツやオプションの全てを装着した、まさにコンプリートカーと呼べるのが「ステップワゴンModulo」です。
毎日の運転を楽しくするための工夫やクルマのデザインに徹底的にこだわり抜き、さらに運転性能にもこだわったミドルクラスミニバンとして2016年に発売がスタートしました。
そのエクステリアたるやまさにカッコイイの一言。専用のエアロバンパーにダーククロームメッキとブラックの精悍なフロントグリルを組み合わせ、バンパーの両端には常時点灯するフロントビームライトと明るいLEDフォグライトを配している。
リアビューはロアディフューザーで引き締めた。足元には17インチの専用アルミホイールで他のグレードとは一線を画しています。
インテリアには、専用のインパネミドルパッドとディンプルレザーの本革巻きセレクトレバーを装備。フロアカーペットもModulo専用です。
ナビはもちろんオプションで20万円以上する9インチのプレミアムインターナビを標準装備。先進安全技術ホンダセンシングももちろん搭載です。
サイズ感も変わってきます。全高は15mm低く、最低地上高は140mmと15mm低い設定になっています。
駆動方式はFFでパワーユニットは1.5Lの直列4気筒DOHC直噴VTECターボが採用されています。トランスミッションはパドルシフト付きのCVTです。
このModuloの最大の魅力はなんといっても快適な走行性能でしょう。
ステップワゴンやスパーダはスポーティーな走りを見せてくれるが、Moduloはそのきめ細かなチューニングによって一体感が増しコントロールできる領域も広がり、スポーティーな走りに安定性をプラスしたまさにリムジンのような走りをしてくれます。
その安定性は高速走行でも変わることはありません。連続するコーナーで背の高さとクルマの重さを意識させない一体感のある走りは、乗っている人に少しの揺れも感じさせることは無いでしょう。
その快適性の理由の一つに足回りがあります。17インチタイヤを履いているが、乗り心地は16インチタイヤを履いているノーマルのステップワゴンに負けていません。
長いホイールベースと相まって道路の凸凹やうねりなどを受け流してくれて、揺れもうまく抑え込んでくれます。2列目や3列目に乗っていても運転席と同様、いやそれ以上の快適性が得られるのはこのModuloだけではないでしょうか?
まさに走りの神髄を極めるために生み出されたグレードと言っても過言ではない「Modulo」は多くのユーザーにおススメできるミニバンですね。
価格は340万円オーバーですが、燃費重視のファミリーカーとして選ぶなら「スパーダ・ハイブリッドBホンダセンシング」を、快適な走りと運転する楽しさを追求していくなら「Modulo Xホンダセンシング」がおススメだと思います。
【ホンダ・ステップワゴン】試乗レポートのまとめ
今回は「ステップワゴン」「スパーダ」「Modulo」の3つの試乗レポートを一つにまとめてみました。
それぞれに特徴や欠点があるので、どれをおススメとは言えませんが【ステップワゴンが他のミニバンよりも確実に優れている】ということは確かだと思います。
2017年のマイナーチェンジ時にハイブリッドを追加したと同時に、全車にホンダセンシングが標準装備されたことでトヨタ・ヴォクシーやエスクァイアと比較しても走行安定性、動力性能、安全装備の先進性では勝っています。
ステップワゴンの燃費性能に関しては若干の物足りなさを感じますが、スパーダ・ハイブリッドは日産・セレナe-POWERと1位2位を争う燃費の良さです。
そこで購入の決め手となるのがテールゲートの「わくわくゲート」でしょう。使い勝手の良さが選択基準とされるミニバンにとって、じつに有益な機能で、ステップワゴン独自のメリットとなっています。
バックギアを上に開かず荷物の出し入れができたり、テールゲート側から乗り降りができるなど、用途に応じていろいろな使い方が考えられます。
その他の機能も含め、実用性は群を抜いているのがステップワゴンです。いままさに一押しのミニバンと言ってよいでしょう。
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簡単に言うと、その店が貴方のそのクルマを必要としていないからなんです。
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