【新型ジューク】生産中止の理由と後継車キックスの最新情報に迫る!

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日産のコンパクトSUVとして人気のあった「新型ジューク」が2019年をもって生産中止となるそうです。

今後はアメリカや中国などで販売しているSUV「キックス」の販売を2020年春過ぎからスタートさせるとの情報が入ってきました。

今回の生産中止にはいったいどのような意図があるのでしょうか?

今回は、「新型ジューク」の生産中止と「キックス」の発売について調べてみました。

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海外仕様「キックス」とはどんなクルマ?

引用:https://bestcarweb.jp

「キックス」は2016年にブラジルでデビュー。その2年後にはアメリカ市場でも販売を開始した1.6LガソリンエンジンのFF車です。

新車価格は平均で190万円前後で、かなりお買い求めやすいカジュアルなコンパクトSUVとして高い人気を誇っています。

そのエクステリアはジュークと大きくは変わりませんが、フロント部分やヘッドライト、後部座席のドアの部分などが違っています。

引用:https://bestcarweb.jp

サイズ感を比較してみましょう。

全長全幅全高
キックス4210mm1800mm1595mm
ジューク4165mm1770mm1565mm

ボディサイズは大きく変わっていませんね。

ホイールベースも25mmくらいしか変わらないので、パッと見では違いに気付かない人も多いのではないかと思います。

内外装の違いで言うと、ジュークはやはり独特のデザインと個性が強めのまさに大岩のようなボディスタイルに対し、キックスはやや柔らかめというかオーソドックスな万人受けを意識したモデルかな?という印象です。

♦ジュークのインテリア

♦キックスのインテリア

細かな箇所はちょこちょこと変わっているようですが、そこまで大きな変化はなさそうですね。

どちらも居住性を重視したデザインと個性的なインパネで、高級感が感じられます。

♦日産・キックスの動画

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なぜジュークは生産中止となったの?

ジュークは、その個性的なデザインとコンパクトSUVというサイズから老若男女問わず人気が高かったのですが、2019年をもって生産中止となるようです。

大きな原因はやはり「トヨタ・CH-R」や「ホンダ・ヴェゼル」のような後発車の大きな台頭によるものでしょう。

一時期はSUV売り上げ販売台数でもトップクラスの売れ行きだったのですが、どんどんライバル車に抜かれ、最近では月間登録台数は400台未満にまで落ち込んでいます。

居住性や価格、燃費などでは決してCH-Rやヴェゼルに引けをとらないジュークがここまで落ち込むとは誰も予想できなかったのではないでしょうか?

【新型ジューク】燃費は良いの?実燃費を徹底調査してみた!
日産ジュークの燃費性能を徹底的に調べてみました。 ライバル車としてトヨタ・C-HRやホンダ・ヴェゼルがありますが、果たしてその燃費はどの程度なのでしょうか?
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日産・キューブも2019年で生産終了

ジュークに続き、日産キューブも2019年で生産終了となるようです。

キューブは1998年に販売をスタートし、それから20年間モデルチェンジを繰り返し、現在まで日産のトップワゴン車として高い人気を維持してきましたが、ここにきて販売台数が伸び悩み昨年は7,000台にまで落ち込んでいるようです。

キューブは「トールワゴン」と呼ばれ、個性的なデザインと広々とした室内空間が女性からも強い支持を受け、2000年代初頭には国内販売台数14万台を突破した実績があります。

しかし、カルロス・ゴーン前会長の逮捕で業績が悪化している日産は採算の合わないクルマの生産を打ち切り、2022年までに現在販売しているクルマのモデルを10%減らす計画をしているそうです。

販売台数が伸び悩んでいる「ジューク」や「キューブ」がその対象になってしまったということですね。

なので、ジュークもキューブも現在の在庫数のみの販売になるそうなので、もし購入予定の人は早めに販売店に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

もしかすると、在庫処分などでかなり格安で購入できるかもしれませんよ。

 

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