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引用:https://www.suzuki.co.jp
軽自動車SUVとして人気急上昇中のスズキハスラーに、燃費が悪すぎるとの情報が入ってきました。
SUVに乗る人にとっては燃費はかなり重要なポイントであり、この数値でクルマを決めると言っても過言ではないですが、一体ハスラーの実燃費はどのくらいなのでしょうか?
今回は、ハスラーの燃費と燃費向上のためにするべきテクニックをご紹介したいと思います。
【新型ハスラー】カタログ燃費と実燃費を比較してみた
引用:https://www.suzuki.co.jp
ハスラーにはMT・4WD・ターボの3つのグレードがあります。
そしてグレードごとにカタログ燃費と実燃費を比較してみました。
ハイブリッド | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) | |
X・ターボ | 2WD | 22.6 | 16.4 |
4WD | 17.5 | 14.0 | |
X | 2WD | 25.0 | 19.6 |
4WD | 21.2 | 15.7 | |
G・ターボ | 2WD | 22.6 | 16.4 |
4WD | 17.5 | 14.0 | |
G | 2WD | 25.0 | 19.6 |
4WD | 21.2 | 15.7 |
公式サイトのカタログ燃費と、実際にハスラーに乗っている方からの口コミを参考してみました。
もちろんMTや駆動方式によって多少の違いは出てきますが、大幅な乖離はなさそうです。
市街地走行や高速走行など状況によっても変わってきますが、やはりカタログ燃費からは大きく下がりますね。
だいたいカタログ燃費の80%が実燃費だと考えて良いかもしれません。
街中走行と高速走行では大きく違う!
引用:https://www.suzuki.co.jp
基本的に、燃費の消費は走行している場所によって大きく変わってきます。
一番燃費を消費するのがやはり街中走行です。
ずっとアクセルを踏みっぱなしであれば、一定の速度を保つため燃費の消費は少なめで済みますが、
急停止や低速での走行などアクセルとブレーキを踏む回数が多ければ多いほどエンジンに負担がかかるので燃費が悪くなるからです。
逆に高速道路のようなアクセルを踏み続けて一定の速度を保つのであれば、アクセル・ブレーキ共に踏む回数が少ないのでエンジンに負担がかからず燃費も消費を抑えることができるのです。

【新型ハスラー】燃費を良くするテクニックとは?
ここでハスラーの燃費を向上させるポイントをいくつかご紹介します。
1・発進・停止はスムーズに
クルマにとって一番の燃費消費はやはりアクセルを踏む時とブレーキを踏む時です。
この発進時と停止時をいかにスムーズに行うことが出来るかが燃費向上のポイントになります。
出来るだけ、クルマを停止させる時は早めにアクセルから足を離し減速させアイドリングストップを使い最後に少しブレーキを踏むようにしましょう。
また発進時も、いきなりアクセルをベタ踏みするような真似はしないでください。
ゆっくりと加速しながら徐々に速度が上がっていく感覚を覚えて走行するようにしましょう。
そうすることで燃料消費量は大きく違ってきます。
ハスラーには「ステータスインフォメーションランプ」というランプがあります。
こちら
それぞれ白・青・緑の3色のランプが加速時に点灯するようになっています。
このグリーンのランプが点灯している時が燃費の効率が良い状態を表していますので、意識して少しでも長い時間グリーンでいられるようにしましょう。
2・空気圧をこまめにチェック
タイヤの空気圧も燃費向上には欠かせないポイントです。
タイヤにはそれぞれ適した空気圧の数値があります。ハスラーは2.5です。
この数値より高いとタイヤが硬くなり乗り心地が悪くなります。
逆に低いとタイヤが摩耗して燃費が悪くなり、下手をするとバーストして使い物にならなくなってしまいます。
空気圧は高すぎても低すぎてもダメです!
適正な空気圧で乗り続けることが燃料の消費を抑えることができるので覚えておきましょう。

【新型ハスラー】SUVとしては合格ライン?
では、ハスラーはSUVとしての燃費はどうでしょうか?
結論としては「合格ライン」という結果になりました。
軽自動車として比較してみると「アルト」や「ミライース」など、低燃費を売りにしているクルマには劣りますが、「ジムニー」や「キャスト」など同じSUVの中では断トツに低燃費なんです。
軽自動車SUVというジャンルで分けるとダイハツ「キャスト」の他にトヨタ「ピクシスジョイ」やマツダの「フレアクロスオーバー」などがいますが、その中でもトップクラスの燃費です。
確かに口コミやネットでは、「期待外れだった」とか「市街地走行で13.2km/Lしかない」などの声もあります。
ですがそこはやはりドライバーのテクニックや走行環境にもよるのであまり気にする必要はないと思われます。
本記事で紹介した燃費向上のテクニックを意識して運転をすれば、実燃費で18~19km/Lは可能だと思います。
デザインは個性的ですが、車内は広くオフロードも走行可能なハスラーは、軽自動車としてもSUVとしても合格ラインのクルマだと思いますよ。
ただ、1つだけ気をつけてほしいのが「燃費ばかり意識しすぎてSUVとしての機能を楽しめない」ことです。
もしどうしても燃費が気になるなら軽自動車に乗れば良いと思います。
そこをあえてハスラーを選ぶということはSUVのもつ実用性や走行性が魅力だったからですよね。
それであれば軽自動車と比較して燃費を気にするこようなことはせずに、スペシャリティとしての走行性を存分に味わってほしいと思います。
新型ハスラーにはそれだけの魅力は十分あると思いますよ。
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