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ヴォクシーユーザーにとっては残念なことである不具合やリコールと言った情報。
車は数多くのパーツから造られているため、全く不具合がないことは非常に稀なこと。
そうは言っても、ユーザーとしては不具合やリコールはできる限り避けたいもの。
今回は、トヨタヴォクシーではどのような不具合やリコールがあるのか解説していきます。
【ヴォクシー】よくある不具合やリコールの内容とは
引用:https://toyota.jp/voxy/
トヨタヴォクシーはこれまでにどのような不具合やリコールがあったのでしょうか?
ここでは現在までのヴォクシーの不具合・リコールをご紹介します。
【燃料パイプのリコール】
リコール届け日:2011年1月26日
対象車両の製作期間:平成13年11月7日~平成19年5月30日
引用:https://toyota.jp/recall/2011/drawing/0126_1_2.html
トヨタ自動車は2011年1月26日に、ヴォクシーの燃料パイプと燃料ポンプに不具合が発生したとして、国土交通省にリコール届け出しています。
内容は、燃料ポンプとエンジンをつなぐ燃料パイプの厚みが不適切なものがあり、そこに亀裂が生じて燃料漏れする恐れがあるというもの。
原因は、燃料パイプ加工の際に均等に製造できず、強度の評価が足らなかったことです。
対象車両は、燃料パイプを良品に交換してくれます。
引用:https://toyota.jp/recall/2011/drawing/0126_1_2.html
このときのリコールでは、もう一箇所不具合が出ています。
燃料ポンプとチェックバルブを繋ぐ部分に挟んているガスケットに、長期間使用することで隙間が生じて燃料漏れするというもの。
品質に問題があるガスケットが混じっているということです。
対象車両は、チェックバルブとガスケットを良品に交換してくれます。
【エアバッグのリコール】
リコール届け日:2018年1月31日
対象車両の製作期間:平成27年5月20日~平成27年10月27日
引用:https://toyota.jp/recall/2018/drawing/0131.html
トヨタ自動車は、2018年1月31日にヴォクシーを始めとする対象車両のエアバッグに取り付けられたセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出しています。
内容は、エアバッグを制御するシステムのうちの一つである加速度センサ、圧力センサ内にあるICチップの製造の条件が適切でないため、その内部で断線することが判明しています。
これにより、エアバッグの警告灯が点灯してしまい、正常にエアバッグが作動しない恐れがあるとのことです。
リコール対象車料は、センサを点検し不具合が発生する恐れがある場合は良品と交換する改善措置をとっています。
【エアバッグの膨張装置のリコール】
リコール届け日:2018年11月1日
対象車両の製作期間:平成13年11月7日~平成14年12月26日
引用:https://toyota.jp/recall/2018/drawing/1101_3.html
過去に一度リコール届出をしたもので、そのときの改善措置として乾燥剤不使用のタカタ製のインフレータに交換したものを再度リコールとなりました。
対象は助手席側に設置されたエアバッグ膨張装置において、ガス発生剤の吸湿防止が適切ではないものを使用していることで、温度と湿度が変わるのを繰り返すことでガス発生剤が劣化することがあるとのこと。
これにより、エアバッグが作動するときに膨張装置が破損する恐れがあります。
現時点で不具合の発生も事故の報告もありません。

【ヴォクシー】60・70・80系の不具合の違い
引用:https://toyota.jp/voxy/
現行のヴォクシーは3代目です。
トヨタヴォクシーは60系・70系・80系とあり60系=初代、70系=2代目、80系3代目(現行)となっています。
ここでは60・70・80系それぞれの不具合の違いについてご紹介します。
【セルモーターの不具合】
対象モデル:60系ヴォクシー
引用:https://car-moby.jp/media?id=153776&post=148182&num=4
セルモーターを始動させてもエンジンが駆動しないという不具合です。
エンジン自体は故障してないのに、エンジンが始動しないことから、セルモーターが不具合を起こしている可能性が高いです。
修理となった場合は、部品代と工賃で18万円前後かかります。
ちなみに60系ヴォクシーはエンジンが故障しやすい車として割と有名です。
エンジン始動を試みても一切反応がない場合や異音がする場合は、エンジン自体に不具合が起こっている可能性が高いです。
【エンジンの不具合】
対象モデル:70系・80系ヴォクシー
主に70系(2代目)80系(3代目)ヴォクシーに多い不具合で、内容はエンジンが急停止する、加速不良、アイドリングの不具合などです。
原因としてはエンジン内部に「ヘドロ」が発生し、それが蓄積することで不具合を起こしている可能性が高いです。
時間が経過すればするほど修理が困難になりますし修理費用も高く付きます。
早期に発見できるかどうかが重要で、その場合は少ないダメージで直すこともできます。
突然のエンストや、加速の仕方がいつもと違うなど、いつもとちょっと違うなと感じたら修理業者に見てもらうようにしましょう。
修理が遅れて、エンジンを載せ替えするとなると費用は数十万円単位となりますので気をつけてください。
【燃料ポンプの不具合】
対象モデル:60系・70系ヴォクシー
引用:http://www.toyota-catalog.jp/catalog/
主に60系と70系ヴォクシーに多い不具合です。
燃料ポンプに不具合があるためにエンジンが掛からないという症状が発生します。
点火系やセルモーターに全く異常がなくても発生します。
燃料ポンプは経年劣化によって破損する可能性があるパーツです。
修理となった場合は、部品代と工賃あわせて7万円程度の費用がかかります。


【ヴォクシー】リコール時のディーラーの対応は
自分のヴォクシーがリコール対象だったらどうすれば良いのでしょうか?
そもそも、リコールになったことを誰かが知らせてくれるのでしょうか。
ここでは、ヴォクシーがリコールになったときの対応について解説します。
もし、ヴォクシーがリコールになった場合、まずトヨタ自動車は国土交通省にリコール届け出を行います。
そして、国土交通省がリコール対象のヴォクシーを所有している人にハガキなどで通知をしてくれます。
中にはメーカーから通知が来ることもあります。
ただし、住所が変わってその変更届出をしていない場合は、通知が来ない恐れもあります。
ヴォクシーを買ってから住所が変わっている場合は、メーカーにその旨を知らせて、心配な場合はトヨタ自動車公式サイトや電話にて、自分のヴォクシーがリコール対象になっていないか調べるといいでしょう。
ヴォクシーがリコールになったとき、どう対応すれば良いのか?
答えは簡単で、ヴォクシーを購入したディーラーへ持ってき修理のお願いをすればいいだけです。
リコール通知には、対応可能なディーラーも記載されているので、迷うことはないかと思います。
リコール対応してもらって次に心配なのが代車の有無ですね。
その日のうちに修理が完了することもあれば、数日程度かかることもあります。
その間、車がないのは困ってしまいますね。
リコールはメーカー側に責任があるので、基本的に無料で代車を出してくれます。
代車を借りる場合は、使用した分のガソリンをきちんと入れて返すのを忘れないでください。

【ヴォクシー】不具合&リコール情報まとめ
近年、自動車業界でのリコールで大規模なものはタカタ製のエアバッグです。
これにはヴォクシーも漏れなく対象に入っています。
実は、車のリコールは年々増加傾向にあります。
電子制御による部分が増え、より複雑な構造になっていることが理由の一つとされています。
あなたが乗っているヴォクシーもリコールになる可能性は十分にあります。
本来、リコールは自動車メーカーに責任がありますが、それを知っていながら修理に出さないのは危険なこと。
場合によっては、事故につながる危険性もあるため、自分のヴォクシーがリコール対象になっていることがわかったら速やかに対応するようにしましょう。
また、リコール対象ではなくても、普段運転していて、いつもと違う、おかしいな?と思ったときは、迷わずディーラーに相談しましょう。
実はそういったユーザーからの連絡によってリコールにつながることもあるのです。

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