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トヨタ・ヴォクシーにはハイブリッドシステムを搭載したモデルが追加されました。
搭載するシステムはプリウス同様のものを採用し、パワー・燃費・環境性能はプリウスにも引けを取りません。
今回はトヨタ・ヴォクシーハイブリッドの魅力やガソリン車との違いについて解説していきます。
【ヴォクシー】新型ヴォクシー・ハイブリッドの魅力にせまる!
引用:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーハイブリッドの魅力はどんなところにあるのでしょうか?
ハイブリッドの仕組み、走行性能、安全装備などの面からヴォクシーハイブリッドの魅力をご紹介します。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ヴォクシーハイブリッドに搭載されるエンジンは1.8L 2ZR-FXEエンジンです。
・アトキンソンサイクル
・クールドEGR
・電動ウォーターポンプ
これらの装備を採用することで、低燃費を実現しています。
また昇圧コンバーター付パワーコントロールユニットによって、少電流でも大きな電力を供給することが可能となり、高い出力のモーター性能を引き出してくれます。
トヨタ・ヴォクシーのハイブリッドシステムは、フロントシート下に格納。これにより、ミニバンの特性である居住性や荷室の使い勝手はそのままで、優れた機能性を発揮します。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ヴォクシーハイブリッドでは3つの走行モードを選択できます。
・EVモード
・エコモード
・パワーモード
EVモードはモータだけで走行、エコモードは空調の効きを抑え、駆動力を穏やかにして燃費向上に役立つ走行、パワーモードはパワフルな走行ができます。
このように、トヨタ・ヴォクシーでは3つのモードから走りを楽しむことができるのが一つの魅力です。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ヴォクシーハイブリッドには様々な安全装備が搭載されています。
・プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・先行車発進告知機能
・ドライブスタートコントロール
・S-VSC
・車両接近通報装置
どの自動車メーカーでも力を入れている自動ブレーキ、トヨタ車ではプリクラッシュセーフティシステムという名称となっています。
ヴォクシーの自動ブレーキは車両だけでなく歩行者もしっかりと検知し、衝突の危険性があるとシステムが判断すると警報と自動ブレーキを作動させ、衝突回避・軽減をサポートします。
ヴォクシーハイブリッドにのみ装備される先進安全装備に車両接近通報装置があります。
ハイブリッド車はガソリン車に比べ静かに走行するのがメリットの一つですが、あまりにも静かであることから歩行者が車の接近に気づかないことが多々あります。
そうした危険を少しでも軽減するために、ヴォクシーハイブリッドには車両接近通報装置が備わっています。
車速約0~25km/hまではEV走行となりますが、このとき自動で音を発し、歩行者に接近していることを音でお知らせしてくれます。
後退時も同様に自動で音を発します。
トヨタ・ヴォクシーハイブリッドの魅力を知ってもらうために、ユーザレビューもご紹介します。
・エコモードだと走りは残念だけど、通常は加速の反応、加速力ともに十分で楽しい。 ・本格ハイブリッドにも負けない滑らかな走りを提供してくれます。 ・3つのモードを選択できガソリン車にはない楽しみ方ができますね ・さすがハイブリッドだけあって、燃費性能がよくて家計への負担が小さくて助かってます。 ・トータルコストはガソリン車よりもかかってないです。 ・室内の静粛性が高く、快適に過ごせます。ガソリン車ではこうはいかないですね。 |


【ヴォクシー】ガソリン車と比較するとここが違う!
トヨタ・ヴォクシーはハイブリッドにするかガソリン車にするか?と迷うところかと思います。
両車にはどのような違いがあるのか比較してみました。
外観の違い
まずは外観と内装の違いを見ていきましょう。
実のところ、ハイブリッドとガソリン車ではエクステリアデザインに大きな違いはありません。
こちらはハイブリッド車。
引用:https://toyota.jp/voxy/
そしてこちらがガソリン車です。
引用:https://toyota.jp/voxy/
いかがでしょうか?どこが違うのかわかりますか?
エクステリアデザインの違いはエンブレムとロゴだけです。
ハイブリッドにはフロントグリルのエンブレムがブルーカラーで装飾されており、サイドにはHYBRIDロゴが装着されています。
内装の違い
つづいて内装の違いです。
ハイブリッドとガソリン車それぞれに内装の専用装備があります。
【メーター】
引用:https://toyota.jp/voxy/
こちらはハイブリッド車専用の内装装備オプティトロンメーターです。
ガソリン車ではエンジンの回転数が表示されますが、ハイブリッド車ではハイブリッドシステムインジケーターが設置されています。
ECOの範囲内で走行すれば、低燃費を維持したドライブができるように表示されます。
【シフトレバー】
・ハイブリッド車
引用:https://toyota.jp/voxy/
・ガソリン車
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッド車のシフトレバーは電子式、ガソリン車は一般的なゲート式となっています。
電子式シフトレバーは、軽い力で動かすことができ通常はレバーが中央の位置にセットされます。
【シート】
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドのグレードXのみに快適温熱シートが装備されます。
こちらは運転席と助手席のみです。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ガソリン車のみに装着されるのがチップアップシートです。
ハイブリッド車は7人乗りのみの設定で、8人乗りがありません。
ガソリン車の8人乗りにでは2列目シートの座面が跳ね上がるチップアップ式となっています。
跳ね上げた状態で前方へスライドさせれば、広大なスペースを作ることができます。
【EVモードスイッチ】
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッド車にはEVモードスイッチが装備されています。
スイッチ選択すると、モーターのみで駆動し走行することができます。
バッテリーを使用するので走行できる距離は限られますが、エンジンを使用しないので燃料費を節約することができます。
走行音も静かなので、早朝や深夜に住宅街を走るときに便利ですよ。
燃費の違い
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッド車とガソリン車の大きな違いは燃費性能にあります。
ハイブリッド車:23.8km/L
ガソリン車:16.0km/L
上記はカタログ燃費のため、実燃費はもう少し下がります。
実燃費はカタログ掲載値の80%程度です。
いずれにしても、燃費性能はハイブリッド車のほうが上です。
価格・費用の違い
ヴォクシーハイブリッド車とガソリン車の価格は以下のとおりです。
ハイブリッド車:299万~322.9万円
ガソリン車:228万~290.3万円
車両本体価格だけで見れば、ハイブリッド車のほうがかなり高いことがわかります。
しかし、ハイブリッド車の場合エコカー減税対象者なので新車購入時の税金がいくらか安くなります。
ハイブリッド車とガソリン車の同グレードで見積もりしてみました。
・HYBRID ZS 7人乗り
引用:https://toyota.jp/voxy/
車両本体価格:¥3,286,440
自動車税:¥6,500
自動車取得税:¥82,100 減税額 -¥82,100
自動車重量税 ¥30,000 減税額 -¥30,000
自賠責保険料:¥36,780
販売諸費用:¥65,727
リサイクル料金:¥12,470
合計:¥3,407,917
・ZS 7人乗り
引用:https://toyota.jp/voxy/
車両本体価格:¥2,792,880
自動車税:¥6,500
自動車取得税:¥69,800
自動車重量税:¥49,200
自賠責保険料:¥36,780
販売諸費用:¥65,727
リサイクル料金:¥12,470
合計:3,033,357
車両本体価格の差は493,560円ですが、最終的な支払額の差は374,560円にまで縮まりました。
ヴォクシーはハイブリッド車とガソリン車どっちを選べばよいのでしょうか?
購入費と維持費を含めトータル的にコストを抑えたいならガソリン車が良いでしょう。
燃費性能で劣りますが、新車購入時の価格差は30万円以上あり、この差を埋めるには6~7年はかかる計算です。


【ヴォクシー】他のミニバンハイブリッドと比べてみた!
トヨタヴォクシーのライバル車と言えば日産セレナとホンダステップワゴンが挙げられます。
これら2車種にもハイブリッド車がラインナップされており、ハイブリッド車ならどこのメーカーにしようかと迷われている方もいるでしょう。
ここではトヨタヴォクシー・日産セレナ・ホンダステップワゴンを比較してみたいと思います。
【燃費比較】
引用:https://toyota.jp/voxy/
まずは、燃費性能の比較です。
ヴォクシーハイブリッド:23.8km/L
セレナe-POWER:26.2km/L
ステップワゴンハイブリッド:25.0km/L
セレナが後発組ということもあり、燃費性能はセレナに軍配が上がります。
【室内サイズ】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
室内サイズも比較してみます。(室内長×室内幅×室内高)
ヴォクシーハイブリッド:2,930×1,540×1,400mm
セレナe-POWER:3,170×1,545×1,400mm
ステップワゴンハイブリッド:3,220×1,500×1,405mm
ミニバンの魅力といえば室内の広さ。
室内長と室内高はホンダステップワゴンが最も大きいですね。
室内長が長いと、多人数乗車しても窮屈に感じることはないですし、全高が高いと開放感が得られます。この両方を併せ持っているのがホンダステップワゴンハイブリッドというわけです。
室内幅はセレナe-POWERが最も広いです。
【運転しやすさ】
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
運転のしやすさや取り回しの良さは、ボディサイズとアイポイントが関係しますが、これらは3車種ともほとんど違いはありません。
違うのは最小回転半径です。
最小回転半径が小さい方が狭い道は走りやすいですし、駐車場でも駐車しやすくなります。
ヴォクシーハイブリッドとセレナe-POWERの最小回転半径5.5mなのに対しステップワゴンは5.4mで運転士やすさはホンダステップワゴンに軍配が上がります。


【ヴォクシー】ハイブリッドの人気は?まとめ
以上、トヨタ・ヴォクシーハイブリッドについてでした。
ミニバン人気を座席する勢いとも言われているトヨタ・ヴォクシーですが、最近はセレナにハイブリッドシステムe-POWERが追加されたことで、売れ行きも人気も押され気味のようです。
ヴォクシーハイブリッドはガソリン車よりも40万円以上も高いこともあって、ヴォクシーの中ではまだまだガソリン車のほうが人気は高いようですね。
ただ、ハイブリッドしかない魅力もありますので、ぜひ一度ディーラーへ足を運んで試乗してみてください。

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